海と田畑に挟まれて(台湾一周・3日めその3)
前のエントリにも書きましたが、今日の鉄道はこの場所の経路が一番長いです。
長いなら長いなりに、ということで、先ほどセブンイレブンで仕入れたものを取り出します。

茶葉蛋、つまり味付けゆで卵とビールです。
ちなみにこういう長い時間にもう1つやっておきたいことがあります。スマホの充電です。
写真を多く撮るからか、地図を見ながら移動するからか、どうも旅行中は電池の減りが速い。まあ、外付けのモバイルバッテリーを持ってきていますが、自強3000にはUSBの電源取り口があるのです。この席の場合、座席の下側。ちょっとわかりにくいところにあります。
ま、知っていれば探せると思うのでここに写真は載せません*1。
思ったよりも南シナ海沿岸を走っていた鉄道ですが、だんだん山の中に入っていきます。

台湾一周とは言うけれども、さすがに南の端までは行かないんですよね。
で、少しするとまた海のそばに来ます。

海側の席に座っていなかったのですが、その席がちょうど空いていたのでちょっとだけ移動しました。

太平洋です。
というか、鉄道かなり海沿いを走ってるなあと思いましたが、

いちおう近くを道路も走っているようです。
河口沿いでは橋にもなります。

台湾、というか中華民国の旗がはためいていますね。
(後からわかったんですが、この橋、「台湾で最も美しい高架橋」と呼ばれることもある橋なんだそうです。)
いっぽう、反対側の車窓は完全に山です。そもそも、海が車窓から見える時間はそれほど長くありません。

まあ、何か育てている畑っぽいですが。
いちおう時々駅にも着きます。

ああ、大雨降ってたんだなとわかる河原のあれ具合です。

しかし、この木は何の木なんでしょうね。

こんな感じで、海と田畑に挟まれた間を電車は北上しております。
台東でライバルに出会う
さて、台東駅に着いた時に車窓に見えてきたものがあります。

ディズニーキャラでデザインされた列車です。
たぶんですが、これは「環島之星」列車です。台鉄をほぼ毎日、台北発で内回り・外回りと各1本が走っている鉄道で、これに乗ったまま移動すると1日、約13時間で台湾を一周できる電車です。
もちろん値段はそれなりにかかります。そもそもツアー列車で、食事付き、ソフトドリンク飲み放題、ついでにカラオケ車両も付いてくる、という台湾人のためのリゾート列車ですので。
まあ、お急ぎの方はあれで一周するのもいいかな、と思いますね。丸一日ゆったり旅行を「お急ぎの方」向けに勧めるのもあれですが。
さて、我々は台東駅では降りません。もう少しだけ先に行きます。そしてここからはもう少し海から離れます。
そして、畑も別の物が見えてきました。

おそらく稲畑、つまり田んぼです。

この辺は地域ごとに産品の米を銘柄化しているようです。
遠目で見るほうがいいかな?

そして、今回の目的地に近づいてきました。

池上です。
気のせいかもしれませんが、稲がシャッキリ立っているように見えてきました。

そして、駅に到着です。

「いけがみ」じゃなくて「チーシャン」のように読むらしい。

言われてみれば音読みはそんな感じです。
プラットフォームから外を見れば田んぼが見えます。

本当に左右田んぼだらけ。

まあ、ここでの目的は田んぼ関連です。稲刈りじゃないけどね。
さて、駅を降りてその目的を果たしましょう。
*1:撮らなかっただけだろとツッコまない