シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 見てきた

なんだかんだで、去年は1度も海外に出かけられませんでした。そりゃそうだよね。
全く更新しないのもなんなので、先週日曜日にでも見た映画の話題を。ええ、タイトル通りです。
感想についてはそろそろ公開から2週間経ちますので、ネタバレ普通にありで書きます。

これまでのあらすじ

TV版は見られる環境に住んでいたのですが、ほとんど見た覚えがありません。ゼミの片隅に置いてあった14インチの小さいテレビで、「使徒を食らってる」っていうのを見たのが初めてのエヴァ視聴かしら。なんでクルーの1人が嘔吐しているのかもわかりませんでした。初号機が2番目の機体、っつうのも確か知らなかったはず。

その後、なんだかんだでテレビ東京のない地域に引っ越して、再放送的に夕方に放送されたものを散発的に見るんですが、毎回だいたい同じところを見る羽目になるんですね。なんだかんだでジェットアローンは今まで見たことがありません。

そんななのに、職場では「オタクだからエヴァンゲリオン詳しいでしょ」って言われるんですよね。そりゃこちらも青っぽいのが綾波レイで赤っぽいのがアスカくらいは知ってますけど、だいたいStudio Voiceエヴァ特集以上のことは全く知らないわけです。なんだかんだで劇場版は2つとも見ましたが何がなんだかわかりませんでした。結局エヴァに関する知識はその後買った雑誌の特集で補完している状態です。

時に、2007年。ヱヴァンゲリヲン序はデートムービーに使いました。TV版のダイジェストみたいで、旧劇場版の古い方のリファインみたいで見やすかったです。
続いて2009年、破はネタバレを警戒して当日に見に行きました。ギリギリでチケット買ったら最前列の席しか空いてなくて、偉いひどい姿勢で見る羽目になりました。隣に座ってた男性は初号機みたいな格好になっていました。絵がさっぱりわからなかったので後日空いてる時にもう一度見ました。太鼓を叩くべきでしたね。
そして2012年。Qも見ました。何がなんだかわからなくなりました。
ここまで4分47秒。久しぶりのエヴァンゲリオンです。

見る前

当地の劇場では既に座席の1個空けをやめています。売店のポップコーンドリンクは上映開始後ならフリーパス。およそ1週間ですが、スクリーン3つを使って1日10回近くの上映がされていました。当日のチケット購入でも後部座席は購入可能。ただし後ろ半分の椅子はほぼ全て埋まっていました。私の両隣の座席には小学生の親子が着席。「鬼滅の刃」はともかく「エヴァンゲリオン」で小学生の視聴がいいのかどうかはわかりませんがレーティングGですからそこは深く突っ込むところではないのでしょうね。

見ている途中。

パート分けは見ている最中は知りませんでした。Wikipediaの当該項目(既にネタバレ全開)を参考に記述しておきます。

アバンタイトル1
「マリが歌っている歌がさっぱり聞こえてこない」「USB指し間違えるか」「コンピュータでハッキングっていうのも懐かしいネタだな」「44をフォーツーって読むのか」「赤いな。DVDで色温度設定間違うともっと赤くなるんじゃないかな」「結局あの戦艦はなんで空飛ぶんだっけ」「戦艦以外はワイヤーで吊ってるのね」「宙吊りのまま高エネルギーのビーム当てられたら反作用で吹っ飛ぶんじゃないかしら」「美しい街、とか言う割には壊しまくりだな」「まあだいたい解除は制限時間ギリギリで止まるよな」「周りにあるのは2号機のパーツなのか。全部違うけどパリでは英語表記なのな。日本ではドイツ語表記ばっかり使ってたのに」

Aパート
「この踏切、予告編で見たところだ」「誰が迎えに来たんだ」「第3村、って、第3の方を取るのか。東京の方は使わないのな」「トウジ、あのワイシャツは遺品じゃなかったのか」「世界が滅びても転車台は残るのな」「ネコだ」「飯は銃に弾を込めるようなものだから食わないと」「ヒカリ……いたけどほとんど覚えてないな」「こっちは年相応なのな」「ケンスケ」「DSSチョーカー……」「診療所に似つかわしくない最新機器は何の機械だろう」「太陽がいっぱいのメインテーマっぽい、けどたぶん違う」「常夏なら2期作とかするんだろうな」「電車の型番がいまいち旧型っぽい」「そもそもここは箱根じゃないっぽい」「ご飯は貴重でもレーションはけっこうあるっぽい。どこで作ってるんだ」「アスカの裸は何故かそそらないな」「GUNPEYに横画面モードなんてあったっけ?」「ペンペンはどうやって繁殖したんだ」「安野モヨコはこの世界にいるらしい」「いちいち制服とか残ってるんだな」「ナンバーが二桁40だ」「防波堤か」「息子に父親と同じ名前つけたのかな?」「魚はどうやって戻ってきたのかしら」

Bパート(正直Cパートとの区別がついてない)
「スイカ」「本当に乗って欲しくなかったのね」「L5ってサイドナンバーで言うとどこだったっけ」

Cパート
「先に詳細が明らかにされてる作戦はだいたい失敗する」「ガンガン被弾しても壊れない、じょうぶなタイヤだな(タイヤじゃない)」「アナザーインパクトって、一気コールみたいだな。この後ラストとかファイナルとか付くんじゃないか」「ラスボスが余裕持って主人公の前に現れるのは死亡フラグだぞ、ゲンドウ」「脳漿が散るのはなんか伊集院光のギャグっぽい」「あれで死なないなら、かき集める必要はあるのだろうか」「撃った弾はだいたい急所には当たらないよな」「ミサトさんのあれも懺悔の一言だったのかよ。お前ら旧劇場版並に説明不足になってるぞ」「マイナス宇宙って、小学生のごっこ遊びみたい」

Dパート
「あっちこっちワープする割にはあんまり遠くに飛ばないな」「過去の記憶、って言ってあちこち思い出の場所を巡っていくつもりか」「第3新東京市の家がスライドするの、これ『特撮』のオマージュです、ってことか」「大潮建設」「マンションがセットだった」「僕たちはメタフィクションの人物ですってやつ、エヴァSSで見た」「スタジオ撤去後を映すのか。劇場の光景よりは客観的だな」「最後はこの電車か」「アディショナルインパクトと来たか」「あの背骨は初号機のものじゃなかったんだ」「冬月はなんで液体になって死ぬのか」「艦長だけ残って突っ込むからヤマト作戦?(たぶん違う)」「改心して電車から降りる、って随分穏当な死に方だな」「今度の巨大綾波は実写志向か」「ぬいぐるみの中の人はケンスケでした」「今度は首は締めないのね」「昔好きだった、はエロいって誰かが言ってたな」「実は何人もいたって、チルドレンだいたい何人もいるのね」「エヴァのない世界」「やはり強い母の愛」「手書きに戻った」「アニメに戻った」「実写になった」「これが神木隆之介か」「伊豆急?と思ったら宇部だった」「アスカの横にケンスケはいないのな」「ドローンは遠景撮るのに便利だな」

スタッフロール
「やっぱり子供はトイレに行きたくなるか」「宇多田ヒカルだ」「序の主題歌をヴァージョン違いで使い回してる」「シンカリオンってどこに出てたかな」

考察

考察というほどのものじゃないです。昔何かの本で読んだのは「エヴァの登場人物は皆なんらかの精神疾患を抱えている」というもので、旧劇場版はその登場人物だけで自分たちを救おうとして失敗しているのですよね*1。なんだかんだで救済するには「精神疾患を抱えていない人が必要」というのが今回の総括だとすると、それはそれで現代に救いのない結論かもしれないなと。まあ庵野氏本人が安野氏に助けられた実体験から来るのだとすればそれもしょうがないのかもしれないですね。で、おっぱい最高と。

あとは、ラストバトルの、セット内で戦うところ。かなり昔に
b.hatena.ne.jp
こんな感じのまとめサイトがあったんですね。今はこのブログが消滅しているので別の転載サイトを紹介しておきます。
newsvipblog.blog57.fc2.com
「この作品はフィクションだよ」と登場人物に語らせるのはこれを彷彿とさせましたね。

何にせよ、ケリをつける、と事前に言われた通りのケリの付け方でした。これを復活させるには今度は古代文明異世界転生でも使わないと無理なんじゃないでしょうかね、そして、それを総監督がやることはもうないと想います。たぶん「エヴァのない世界」を一番望んでいるのは総監督だったのではないかと。

*1:あれがハッピーエンドだ、という考えはもちろんある

大阪寄る (最終日)

朝イチで到着

そんなわけで飛行機は関西国際空港に無事到着し、非常口席から外に出ます。半袖にパーカー着てるのでもしかしたら寒いかもしれない。

まあ着いて最初に行くのは「ラウンジでシャワー」、そして「大きい荷物は宅配便で送ってしまう」なのですが、まあそれはそれとして。

関空から伊丹までは直行しません。せっかくなので半日ほど時間を取ってあります。
なので向かうのはリムジンバスではなく、鉄道の方。

今度は南海にのって、なんばへ向かいます。

目的はまずひとつ、たこ焼き。

このたこ焼き屋さんを選んでいるというのは、まあそういうことですね。

味がいろいろあるやつを頼んで食べます。

でもって隣の建物へ

つまりなんばグランド花月です。

例の闇営業騒動とかあったからそれなりに空いてるかなと思ったのですが、平日の開演1時間前という時間帯で満席でした。平日だと社員旅行とかPTAの団体とかもあるらしいですね。まあ半ば徹夜明けという状態で座ると寝てしまうかもしれませんし、立ち見料金は椅子席料金より少し安いですし、まあまあ眺めは悪くないところに入れたのでそれでよしとします。

舞台は撮影禁止ですので開演前までということで。この後前座含めて十分楽しませてもらいました。国名分けっことか既にお約束になってるんだなと思ったり思わなかったり。テレビに出てくる芸人が多数出てくるというのはわかりやすくもあります。

昼飯タイムで外に出られなかったので、終演後、こちらの店へ

「千とせ」のなんばグランド花月内にある支店です。

芸人がよく食べた店の支店が寄席の中にあるということに若干の癒着を感じなくもありませんが、

まあ先ほど食べたたこ焼き含め、日本を感じる食べ物ではあります。

あとはリムジンバスで伊丹空港へ。

地元へは小さい飛行機なので、ボーディングブリッジなしで歩いて乗ります。

ここから2時間弱で地元の空港へ。今回のタイ旅行も無事終了しました。次はどこに行くかなあ。

空港に行くのにGrab Taxiが使えない (6日め・その3)

せっかくだからアプリでタクシー呼ぶか

ホテルに戻って、預けていた荷物を引き取って、お土産をそれなりに詰め直します。
まだまだ時間はありますが渋滞も考慮してそろそろ空港に行くかと。
で、昨日使い方のよくわかったGrab Taxiアプリを開きますが、微妙に近くを走っている車がいません。空港までいくという車もそこそこ高い。行きに文句を言ったメーター使わないタクシーと大して変わりません。

頼んだタクシーはまさかの……

これは普通にタクシーを呼んだほうが良いかもしれん、と思ってベルボーイにタクシーを頼むようお願いします。すると
「友達が空港行くから乗っていくか」ええ、白タクのお誘いです。まさかここで手動Grab Taxiに出会うとは思っていませんでした。

提示された値段も500Bと、行きのタクシーと変わりがありません。せっかくなのでお願いします。

案の定の大渋滞

18時台のバンコクはご存知の通りの大渋滞です。なんだかんだで頑張って走りますが動きません。まあそのへんは織り込み済みです。

まあ、思ったのと大して変わらない時間で空港には到着します。

で、このへんでフライドチキンを食べます。

味はまあ、まずくはないです。まずくはないけど日本のと比べてどうかというと……わからないというか。
ここまで来てすっかり忘れていましたが、ここ10年、日本のKFCも食べてませんでした。それでは比べようがありません。

帰りの飛行機も混んでいる

チェックインでプレミアムエコノミーへのアップグレードのお誘いはありませんでした。まあしょうがない。その代わりではないですが、非常口席へお誘いされます。

使ったことがある人には微妙な席です。いいのは足が伸ばせること。FAが向かいに座るのをいいと思う人もいるかもしれません。残念なのは前にポケットがないこと。机が残念なこと。まあ今回はあまり有無を言わない感じでOKします。

あとは制限区域に入って。

高いマンゴースムージーなど飲みながら、時間つぶしして搭乗します。

あんまり映画を見てもいられない

帰りは帰りでそれなりに動く予定です。映画とか見て徹夜するわけにもいきません。

シートの前はやっぱり広いです。

でも、この搭乗中にSIMカードの入れ替えとかそういう細かい作業をしたいので、ちょっとそういう荷物が置けないのが残念です。

朝食の機内食。いつもどおり、かな。

映画は見られない代わり、知ってる噺家さんがJAL名人会で喋っていたので

聞いてみたりします。

ちなみにFAさんとの話は降りるまでほとんどありませんでした。話しかける暇もないくらい忙しそうなのと、こっちが眠かったのと両方です。そんなもんです。

おみやげ買ったりする (6日め・その2)

そういやまだ買ってないものがあったな。

映画館のあるCentral Worldは都心にありますがそれなりに巨大ショッピングセンターですので、ここでお土産を買います。仕事場に配るなんとなく高級感のあるやつとか、マンゴー味のコアラのマーチとか普通にありました。あと最近流行ってるらしいカイケム(塩辛い卵)味のポテトチップとか買ったりします。画像がなくてごめんなさい。

さらに、映画館のある階にはフードコートもあったりします。何食いたいか聞いたところ「初日に食ったような麺が食いたい」というので探しますが、米麺の店はなぜか見つからず、バーミーの店しかありません。よくわからないですがまあ代わりに注文します。

私はわたしでなにか別のものが食べたい。と思ってウロウロしていたらナムプリックの店がありました。

せっかくなので1つ注文します。

味はまあまあ。なんとなく派手だったのでエビ入り頼んだけどエビはいらなかったかもしれない。

そう言えば海外SMSも受け入れるようにしないと

SIMカードは使わなくても良いから、海外でも使えるようにしておいたほうがいいです。今でも*で始まるコマンドでいろいろ出来たりするんだけど、それで司令した結果はSMSで返ってくるので、少なくとも海外でもSMSは受け取れたほうが良い。この場合の海外ってのは日本のことですが。

で、TRUEはかつて窓口に行かないと海外開放してくれなかった。DTACはアプリ入れたらアプリ上で開放できた。AISはどうも窓口に行かないと行けないらしい。セントラルワールドにAISの窓口があるらしいのでとりあえず行ってきます。

英語対応窓口があるのが都心の店っぽいな、と思います。10分ほど待ったところで窓口に案内されて。
「海外でAIS使いたいの」って頼むと、オススメのプランを紹介されます。普通そうですよね。でもこちらは本当に普段遣いするわけではないので、「SMSだけ使えればいいから」ってお願いします。それさえなんとかなれば海外からでもそのオススメプラン、だいたい申し込めますからね。

何度かやりとりあって、SMSを開放してもらえます。ついでにもう一つお願いを。
「このSMS、登録名が俺の名前じゃないんで、自分の名義に変更してもらえますか」
海外旅行者SIM、通販で売ってるやつは通販業者の名前で登録されている場合が多いんです。というのもタイのSIMは全て購入時にパスポートで登録する必要があるから。そこを裏技でもないんでしょうけどいろいろクリアして売ってるのが今回持ってるSIM。どっちがいいのかわかりませんが、今後サポートしてもらうときに名前が違うのはいろいろ面倒くさいので、パスポートを出して登録し直してもらいました。

さらにバラ撒けるお土産を

今度は同行者のお土産にお付き合いします。

有名なナラヤもCentral Worldにあります。別にリボンバッグを買うわけではないのですが、タイならではっぽいデザインのいろんな小物があるので選んでもらうのですが、どうも自信がない。
「俺、センスないって笑われるからなあ」

なんとなくその気持ちはわかります。そういう人でもセンスないと言われない裏技がここでは使えます。その裏技を選んでもらっていろいろ購入します。

DVD買えるかな

だんだん時間がなくなってきました。マンゴータンゴには寄れそうもありません。まあ今さら行かなくてもいいか。帰りはMBKに寄ることにしつつ、そちらの方に歩きます。

歩いている途中に、そう言えばDVDショップがあることを思い出しました。

映画館の1FにあるDVDショップです。なんか少し前にFacebookでページ作っているのを発見していました。

https://goo.gl/maps/QdzZVC2rikpEv5iV9

そして、今のショップは決して大きくない。前はもっと大きい店だった気がしたんだけどな。本当に動画配信の時代なんだなと思わされます。
私がタイで買うDVDと言えば、日本のアニメDVDか、タイ映画のDVDです。まあ今欲しい日本のアニメDVDはないので、タイ映画DVDなんですが、これも輪をかけて今元気がない。まさに動画配信の時代です。

ほしいと思っていたDVDがないのでレジの人に聞きます。
「Brother of the yearのDVDない?」
微妙に伝わらないので言い方を変えます。
「น้อง.พี่.ที่รัก のDVDない?」
今度は通じましたが「ないよ」って言われます。海外DVD通販サイトでは見かけたんですが、微妙に怪しかったんですよね。たぶんあのDVD香港版の逆輸入じゃないかと思う。

というわけで、DVDは買えずにしまいです。次に来たときにはなくなってるかもな、このお店。

MBKへ

MBK行くのは夕食のためです。最後にもう一度タイスキが食べたいなって。5時ちょっと過ぎに

MKに到着します。

こちらのMKは注文が全てタッチパネルです。ありがたいけどなぜかビールが頼めない。店の人を呼んで聞いたところタッチパネルがまだ17時過ぎモードになってなかっただけみたいでした。手動注文でお願いして、あといろいろ頼んで、

頼みます。

MKとMK Gold、比べるとMKのほうが1割くらい安かったかな、MK Gold、高級路線とは言えそれほど値段が変わらないなと思います。

そう言えばあんな店もあった

まだ気になっているものがありました。

こちら、ケンタッキーフライドチキンです。

ほんとうかどうかはわからないですが、タイは日本よりKFCがうまいという噂があります。でもタイまで来てKFC買わないのでわからないですよね。

でもこんなの買ってももう入りません。ですので、

この右下にある「2ピース」だけ買ってみました。単品販売あってよかった(微妙に単品じゃないけど)。
あとで食べることにします。

こんな店もあった

もうほかに行くところもないので店内を1周。メイドカフェとか、

おなじみ、アニメイトとかを冷やかしていると、隣に、ゲームカフェを発見します。

これ、どうみてもボードゲームカフェですよね

なんか遊び方も4コマ漫画で描かれていたりします。

まあ今回は寄ってる時間もありませんので、ありましたよ、という報告だけ。

ここまで来たら、あとはホテルまでは歩くだけです。

映画のチケットを2度買いしてしまう (6日め・その1)

実質最終日です

この日の晩には空港に行って飛行機に乗るわけですから、タイ最終日です。まだいろいろやることは残っています。
やるかどうか迷っていたのが「米を買うこと」。最近植物検疫が厳しくなって、単に買って持ち帰ると没収されることは別のエントリにも書きましたが、それをクリアするためにタイの検疫を通そうか、というやつ。

結論から言うと、これはまっさきにやることから外れました。チェックアウトして居室もなくなったところで別行動してまでやることじゃない。

その代わり、タイ映画くらいは見させてもらおうと思います。タイのアクション映画があるし、これの英語字幕付きでも見に行こうかと。

映画のチケットはアプリで買える、はずなのだが。

タイの大手映画館チェーンは上映予定表示アプリを出しています。出しているだけでなく、このアプリにタイの電話番号を登録しておけばチケット購入もできたりする。特にSF Cinemaグループはきちんと映画情報に「英語字幕のあるなし」まで書いてくれているので便利です。

今回もSF Cinema CentralWorldで映画を見ることにしました。なんだかんだここ数年この映画館でばかり映画を見ているような気がします。

で、11時台の回を2席予約して支払おうとすると、なんかJavascriptかなにかっぽいエラーが出る。タイのこういうアプリは決済を銀行のクレジットカード決済にアウトソースしてるところが多いんですが、そこからの「決済成功」がうまく受け取れてないっぽい。

しょうがないのでもう一度やってみたら、今度はうまくいった。

今度はうまくいった、というところが問題で、帰ってからクレジットカードの明細をチェックしたらきちんと初回も決済成功していて、2度払いになっちゃってました。

クレジットカード会社(セゾンカード)にクレームつけたところ「決済取り消しは可能だが、会員サイトならとりあえず先方にキャンセルを申し込んだほうがいい」とのこと。決済取り消しを食らうと会員BANするところが特に海外では多いとのことで、まあ別の電話番号で登録し直せばいいような気もするのですが、ひとまず公式サイトのメールフォームからクレームつけてみました。残念ながら未だに返金はされてない。まあ映画入場料は日本の半額弱なので、泣き寝入りすることにします(泣

ちなみに正常決済するとこんなQRコードが送られてくる。


これがそのまま入場券になるわけではなくて、現地のチケット販売機にかざすとチケットが発行されるって仕組みです。

SIMの有効期限を延ばしまくる

さて次にやるのは、手元のSIMカードの有効期限を延ばすこと。

以前から使っていたTRUEのSIMカードは、特定の番号に電話をかけることで、数十円で有効期限を延ばすことができます。これは何回もやっているんで簡単。今回はそれとは別に、多めにTOP UPもかけて置こうと思います(iTunes決済のため)。

この旅行では別に3枚のSIMカードを買っていました。AISとdtacです。そのうち2枚をせっかくなので有効期限延長しようと。
宿から一番近いセブンイレブンにはなかったのですが、その次に近いセブンイレブンには

自動TOP-UP機があったので、それで。

自動TOP-UP機とはこれのことです。

これにSIMの電話番号と、TOP-UPしたい金額を入れて、コインまたはお札をいれると、1バーツくらいの手数料で無人TOP-UPができるのです。

この機械でTOP-UPするのは2つほど理由があって。
まず、セブンイレブンのレジでは今TRUE以外のキャリアのTOP-UPが出来ないらしい、ということ。セブンイレブンってTRUEと同じグループなんで、囲い込みに入っちゃってるんですね。ファミマなら各キャリアのTop-UPが可能なのですが、残念ながらホテルの近辺にはファミマがない。
もう一つ、この作業、1回やるごとに1ヶ月有効期限が延びる、というやつを、およそ12回繰り返さないといけない。どうも有効期限の延長にも限界があって、12ヶ月以上は延びないらしいのですね。まあ1年後にまたタイに来られない場合どうするか、という問題はまた考えるとして、11バーツで1ヶ月、っていう細かい作業を仮に近くにファミマがあったとしてもファミマの店員にはやらせられない。仮に言葉が通じても120バーツ一気に入れられそう。こういうのは機械にやってもらうのが向いています。

そうそう、この機械、お釣りが出ません。それは昨日パタヤでロットゥーの待ち時間にこの機械をいじっていて気がついた。お釣りは出ませんが、電話番号を入れるとお釣り分はチャージが残っています。別途「使わなかった金額」というのをサーバかどこかに記憶してくれているらしいので、今回みたいに「総額120バーツ少々チャージする」という目的のときには100バーツ札を突っ込んでも大丈夫。別の電話番号にチャージするときはその金額使えないですが、同じ番号ならなんとかなります。

途中でチャージしたがってた女子高校生に順番を譲ったものの、合わせて15分少々でチャージは完了しました。

舟でセントラルワールドへ

ホテルに戻り、荷物をフロントに預けつつチェックアウトします。セントラルワールドへは舟でいくことにします。

でも、思ったよりあっという間に舟が来て、

まあ乗ってしまえばあっという間で、
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着いてしまったので、

朝食を食べに行くことにします。ここまで来たらカオマンガイでしょ、ってことで、

ピンクのカオマンガイ屋さんへ。
なんか名前が変わっているような気がするんですが、同じ店なのかな。

メニューに変わったところはあまり見当たりません。

まあ、食べてしまえばそれほど違う味ではないようですが。

それでも開始時間にはまだ早い

カオマンガイの店、あんまり長居できるところではないので移動してお茶休憩します。せっかくなのでタピオカミルクティでも飲みたかったのですが、見つからずにこの店へ

いちおう映画繋がりではあるんですが、そんなこと同行者にはわからないと思います。

お茶でもなんでもないですが、まあこういうのもそこそこ美味しい。ただ、ここの値段は日本並みです。

映画館へ

見ることにしたのは、Khun Phaen the beginsという映画です。

www.youtube.com

クンペーンというのは伝説の人物で、まあ日本における桃太郎金太郎浦島太郎くらいにタイではポピュラーな存在。どうも邦訳されている書物はないようですが、この人が主役の映画は今まで何本も作られているようです。

ポピュラーと言っても、まあ私も話の詳細は知りません。クンペーンは父親がなにかの裏切り者ってことでいじめられて育てられて、でもそれを守ってくれた友達が男女で1人ずついて、そのうちの男の子が先々君主になるように、と思って成長するんですね。でも女の子はクンペーンに惚れていて、そのことを男の子も知っていて、まあそれで悲恋があったりなんだりするらしいんですが、この映画ではそこまで行きません。なんとなく大きくなって、出世したいと大きな街にやってきて、でも元がならず者なんでろくなことしなかったクンペーンが留置所で仙人に会って魔法の訓練を授かりつつ、兵隊になって肉体の訓練をしつつ、邪悪な魔法使いと対峙することになる、というアクション映画。

父親がなぜ裏切り者と呼ばれるに至ったのかとか、なぜクンペーンには父親の記憶がほとんど残っていないのかとか、そういう伏線を散りばめつつ王道の展開で先に進みます。意外だったのは敵を倒す方法。そういう方法で解決するのありか、というと同時にまた次に繋がりそうな伏線を残しつつ一段落、というまあまあな映画でした。

後で聞いたら英語字幕はさっぱり読めなかったようですが、まあタイ映画の英語字幕、微妙に癖があるからな。自分も半分くらいしか読めていません。

舞台を見ながら地ビールを飲む (5日め・その4)

予約電話で笑われる

けっこう遅くなりましたが、この日の夕食はおそらく事実上今回最後の夕食となりえます。もうだいたいどこに行くかは決めていました。平日だとは言え混んでいる可能性もあるので予約電話をかけます。

「何時に来る?」と言われたので「21時」と言うと「そりゃ無理ですよ」と笑われます。「まあこれからできるだけ急いで行くから」と言って電話を切りましたが、切ったところで時計を見たら20時55分でした。そりゃ店の前にいないと無理ですね。

とは言えこちらも予約時間で「21時30分」とか中途半端な数字をいう言い方を知らないのです。しょうがないので急ぎます。


目的地はうまくタクシーで行けばもっと近いような気もするのですが、やはりバンコクでは電車のほうが早いのでは、みたいな気持ちもあるので最寄り駅までBTSで向かいます。

降りたところで

タクシーを拾って向かった先が、タワンデーン・ジャーマン・ブルワリー。


タワンデーンはタイ全土にライブハウスというか飲み屋を開いているチェーン店ですが、そこが地ビールを作って売っているのがこちら。

名前を言うと「さっきの電話の人だ」みたいなことをタイ語でささやかれます。

大きな箱で、平日だと言うのにほぼ満席でした。

ステージが少し離れて見えるそこそこいい席です。

前の方の集団は一族の誰かの誕生日祝いで来ていたようです。

ここは大きさがいろいろ、原則的には3種類のビールが飲めます。

普通のビールっぽいラガー、黒ビールっぽいデュンケル地ビールっぽいヴァイツェン。どうせ3種類飲むんですがまずはラガー500mlから。

ビールの他につまみも頼みます。

エビのすり身揚げ、思ったより洋風の味付けになっていました。

あとこっちは手羽元の焼いたやつ。

ステージはどんどん盛り上がっています。

踊りの合間合間に歌も入っていて、

まあなんの歌か全くわからないのですが、後ろの中年女性グループは立ち上がって一緒に歌っていたのでたぶん世代の名曲なんだと思います。盛り上がっているのはいいことです。

もう少し人数がいれば、ビアタワーも頼んでみたいところではあります。

後ろに書いてある標語がいい味出してます。
「ビールはあなたの問題を解決しないけれども、そりゃ水とか牛乳だって同じことだよね」
前半部分、たぶん禁酒とか節酒の標語として使われてるんじゃないかと思います。今調べたらこの標語が書かれたビアジョッキだのTシャツだのいっぱい売られていました。世界中そんなものですよね。

ついでに別の標語も見つけました「俺はこの世のうさを沈めるためにビールを飲むんだが、この世のうさは泳ぎが上手いんだよな」。確かにそのとおりかもしれません。

ウェイトレスがやってきて「新しいビールがあるんだけど試してみませんか?」せっかくなので頼んでみます。で、名前を聞きますが流石にうるさくてうまく聞こえません。

「ごめんタイ語で良いから書いてくれる?読めるけど聞こえないんだ」と言って書いてもらったのがこちら。

コーロート、二の腕、とい意味らしいと聞きましたが今検索したらドイツの土地「ケルン」が似た文字になってますね。まあここは「二の腕」ということにしておこうかと思います。

ステージはまだまだ続きます。

ビールもまたお代わりします。これはデュンケルだったかな。

誕生日パーティーは終わったようですが、そこにまた別のグループが入ってきます。

平日でもけっこう遅くまで賑わっていました。

帰りはGrab Taxiを使ってみる

さて帰りです。まだBTSもBRTも動いている時間ですが、せっかくですので今回はGrab TAXIを使ってみることにします。

車とのマッチングができると、その車の現在位置がアプリに現れます。

このお店、中まで車で入ってこられますので入ってくるかと思ったのですが、最初は店の西側道路の方で待っていたようでした。それを追いかけて見るのですが、追いつく間もなく走っていってしまいます。

そうしたら、店の東側で停車。まあこちらのほうが帰り道には近いのです。今度は追いついて、アプリを見せて乗り込みます。タクシーじゃなくてRV車でした。

若めの男性、特に言葉を交わすことなく送ってもらいます。途中一瞬道に迷った風ではありましたが、交渉が成立した時点でお金が決まっていますので、まあトラブルなくホテル前まで送ってもらえました。確かに楽ちんです。

車もキレイだったので、チップを追加してまあタクシーの2割増くらいの金額でしょうか。これは空港に帰るときも使えるかもしれません。

帰りのロットゥーを探して右往左往したり右往左往させられたりする (5日め・その3)

突然のスコール

あまり書いてはいませんでしたが、この旅行した時期は雨季の終盤にあたります。いつスコールが起きてもおかしくない感じ。
夜中とかにスコールが来てもあんまり気が付かないので放ってましたが、そんなスコールが帰りの船に乗っている間に来てしまいました。

バリハイ埠頭に着いたはいいものの、大雨はかなりひどいです。

近くのテントに駆け込みましたが、まあ気休めって感じ。安っぽいカッパが飛ぶように売れています。
雨が止むのを待っていましたが、次のフェリーが到着するに至りしょうがないので雨の中走ることにしました。

残念ながら、あと5分雨宿り出来れば全く濡れることはない感じの雨でした。

とりあえず両替

同行者が「なんとなくお金が足りない」というので、ウォーキングストリートを道すがら両替することにします。

たぶんYenjit Exchangeだと思うんだけど評価では「閉店している」って書いてるんだよな。よくわかりませんがまあこの辺です。

こちらもまあ両替しようと思って1万円札を出すとなにやら翻訳機に話しかけられます。
日本語で「5月に200バーツを出すと云々」と出るのですがさっぱりなんのことだかわかりません。わかりませんが200バーツを頼りになんであるか考えます。で、わかりました。

その日の円・バーツの両替レートが、1万円で2800バーツ少々だったんですね。200バーツを出してくれると、1000バーツ札だけで両替ができるので助かる、というそういう話でした。まあこちらは不要不急の両替なので200バーツ出します。同行者は200バーツすら持ってない状態だったので「ごめんね、200バーツ持ってないみたい」というと他にいた客も総動員して小銭への両替。

なんとか800バーツが準備できて両替ができたところで、呼び止められます。「この翻訳機大丈夫か?」
「誤訳してるよ」と答えると「どこが間違ってる?」と。間違っているのはわかりますがどう答えればいいかわかりません。日本語でなら言えるんですが「May」が「お願いできますか?」でなく「5月」になっているよ、というのをどう表現すればいいのか。残念ながらタイ語の5月が言えない。しょうがないので「5 month ago」って書いてある(旅行時は10月)って言ったんですがさてそれが伝わったかどうか。こちらもさっぱりわからない訳語頼りに200バーツほしいって類推したんだからそこから探し当ててほしいところです。

バンコクに帰るロットゥーはセンタンフェスティバルから出ているはず、だったのだけど……

で、ウォーキングストリートの入り口まで戻ってソンテウを探します。パタヤソンテウはこのあたりを反時計回りにぐるぐる回ってるはずなので、適当に止めて「センタンフェスティバン行くか?」と聞けばだいたい大丈夫。

ちなみにセンタンはCentralの訛り。セントラル・フェスティバル・パタヤというデパートの横にロットゥー乗り場があると聞いているので向かうわけです。


デパートの右側にロットゥーがあるのがわかるでしょうか。実際言ってみてチケット売り場があるのはわかりました。バンナー方面とか行くやつです。

「2名、バンナーまで行きたいんだけど」というと「次のロットゥーは6時ね」とか言われます。まだ4時になってないところでそれはないよな、と思いまたソンテウを探します。南の方に別のロットゥー乗り場があったはず。

ソンテウに「ウォーキングストリートに行きたい」と言うと「それなら反対側に行きな」と言われます。先ほども書きましたがパタヤソンテウはこの辺を反時計回りにぐるぐる回っているはずで、乗っていればそのうち着くはずなのですが、商売っ気がないのかそれとも実は全然違うところに行くソンテウだったのか。デパートの中を突っ切って海辺に行き、適当なソンテウに乗ってウォーキングストリートの入り口まで戻っていきます。

ここから東の方に歩きます。行き先はこちら。

とは言えこちらもパタヤは初めてです。歩いても歩いてもバス乗り場がわからない。そういうときはどうすればいいか、もうこのブログの読者ならわかりますよね。
「バイクタクシーのおっちゃんに聞く」
ちょうどいいところにモタサイのたまり場があったので聞きました。
バンコク行きのロットゥー駅ってどこ?」
「ここ」

ありました。本当に分かりづらいところにありました。

さて、ここからまた行き先交渉です。
「エカマイ行く?」
「行かない。モーチットに行く」
よく見ると「モーチット行き」とも書かれています。モーチットはさすがに遠いな。タイ語の行き先を見ると「バンナー」が書かれているのが見えました。バンナーでもいいや。こっちからならそれほど遠くないだろう。

「じゃ、バンナーで」

買ったチケットには、

モーチット行きと書かれてはいますが、裏返すと、時刻と細かい行き先が書かれています。

でも、さすがに崩されすぎてBTS 以降の文字が読めません。これでバンナーって読むかな?まあいいや、BTSの駅に着けばなんとかなります。

まだ発車時刻まで30分くらいあるので、向かいのセブンイレブンに行きます。

ジュース屋台があったので、スイカシェークなど買ってみたり、あとケータイの自動Top Up機があるので試してみたり。

エカマイ行く?が仇となる

ロットゥーは5分遅れくらいでやってきました。でもそんな遅れ大したことない。この道がものすごい渋滞なので10分やそこらではワンブロックすら進みません。

しびれを切らしたのかそういうルートなのか、裏道をものすごく遠回りして1ブロック先に来たところで止まります。こっちにも乗り場があるのか。ここまで1時間弱。

そこでロットゥーを降ろされます。
「お前エカマイ行きたいって言ってただろ?あっちのロットゥーはエカマイ行くから乗り換えてくれ」
ええー?って感じです。うまいこと席とって良さげな位置にいましたからね。それが最後部座席に変更です。まあしょうがない。
まあここまで混んでいればスリも動けないしな。

例によってガソリンスタンドで休憩も入ります。

ここまで1時間。

さらに1時間ほどで、エカマイこと東バスターミナルに到着です。

エカマイ行く前に山ほどBTSの駅を経由したからなあ、そのへんで降りても良かったような、流石にこの時間には渋滞もしていなかったんで乗っていてよかったような、よくわからない状態です。