台風の進路に一喜一憂する。(台湾一周・0日目)

そんなわけで、台湾なのです。

予定そのものは1ヶ月ちょっと前から決めていました。最寄りの空港からの台湾直行便の価格はけっこう頻繁にチェックしていまして、以前よりはけっこう高くなっていたのですが、それが少しばかり安くなったのを見つけて予約。

でもってその日程で何をするかをそれから考えて、細々と予約を入れていたのですが、出発1週間前に台風がやってきました。はい。2024年台風18号、愛称KRATHONです。

この台風はその前の週にフィリピンに災害をそこそこもたらしまして、台湾近辺をうろうろしていました。場合によっては飛行機が欠航することもあり得る、という可能性も。この場合は近場の便は不利です。近場の台湾便を運行しているのは台湾のLCCで、確実に当日台北(桃園)から飛んできて台北にとんぼ返り。1週間前の進路予測では「週末には台湾を通り抜けてその北へ」だったものが毎日少しずつ遅い予測になっていきます。

場合によっては日本に留まっている飛行機に乗る必要があるぞ、ということで駐機場があり得る飛行場からの便も考えることになりました。具体的には成田空港と羽田空港。その中でも日本資本でないLCCを除外して、EVAとJALあたりでの料金を調べたりしました。ちなみにJALは実はあまり台湾までの便の料金が他社と変わりありません、2日前までは。1日前にものすごく値上がりすることがわかったのでこういうときのバイパス的に使えないことはわかりました*1

とはいうものの、台風はあまりにも遅くなりまして、木曜日あたりには「KRATHONは台北まで来ない、その前で南に引き返す」予想に変わっていました。

ちなみに金曜日の気象庁の進路予想がこちら。

気象庁Webサイトより

で、米海軍のその少し前の進路予想がこちら。

米海軍サイトより

気象庁は「台風は高雄付近で上陸してまた海に戻る」と予測していましたが、米海軍は「台風は高雄付近で上陸して少し北上し台南あたりで西に曲がって海に戻る」と予測していました。実際のところ進路は気象庁のほうが正しかったようです。米海軍、予報円使わないでずいぶん先まで予測するので謎の信頼を置いている人がいるのは知っていますが、今回は気象庁も捨てたものじゃない、という進路予測でした。

おかげで、バイパス的な航路を考えなくても、飛行機は地元の飛行場に飛んでくることになりました。よかったね。

*1:多分同じことを考えている人が他にも多くいるのでしょう