どこ行きでも舟に乗るのは楽しい
ツアー船の時間になるまで、市場内をうろうろします。餌買ってナマズにタンブンしたり、なんだり。
(餌は前に来たときに買ったやつですが今回と同じです)
で、乗り込みます。
最近はタイ語の他に英語も説明に含まれたようで、まあそれでもスピーカー越しの説明はわかるようなわからないような、なんですが、舟に乗るのは楽しいものです。
20分ほどして着いたのが、とあるお寺。
ワット・コと言うようです。
お堂は、タイ標準仕様と言ってもいいような標準的なもの。普通に拝んでおきます。
裏にはいい感じの入り口がありました。
犬も涼んでいます。
トイレにはシャワー付き。ここでシャワー浴びる人、どのくらいいるのかな。
もう一つお堂がありました。ルワン・ポー・ダムのための場所、って書いてあるのかな。詳細はよくわかっていません。勉強不足。
帰りにもいろいろ買う。
今回のツアーは短いやつなので、基本的にこの寺を往復しておしまいなのですが、おなじみの場所を廻ります。
一つはナマズの餌やり所。
今調べたら「宿泊所」で「閉鎖」と二重の意味でだめになっていますが、別の寺の裏手にあるパン屋さんです。人間のためのパンは売ってなくて、ナマズにタンブンするためのパン。食べても死にませんが、一口で食べるのをやめたくなるくらいにはまったく味のしないパンです。
餌やりシーンは以前に餌やりしたものですが、いずれパンに群がるナマズを見るのは面白いものです。
もう1軒は
竹に入ったおこわ屋さんですね。
最近はきちんと英語の説明もあります。
数本買うと安くなるのですが、さすがにそんなに食べられないので、1本だけ買うことにします。
開けてみると外観の無骨さに比べてけっこう素朴でおいしい味です。
ついでに昼食
戻ってきて、せっかくなので昼食です。
適当に焼きエビなど頼みます。
あとは豚の串焼き。
ここのソムタムは全く辛くないので初心者向きかもしれません。