不正は不正なんだが、いろいろ不思議な話。

どうも一部では箝口令が敷かれているらしいんだけど、こちらは実はそこまで言われていないのね。
でも、まあ逆にこちらには全然知らされていないし、報道発表ほかオープンになっている話だけを読んで判断してみる。あえてニュースへのリンクは張らないけど、社名でgoogleニュースを検索すれば今回の記事は出てくるはずなのでそれを参考に。

事件が起こったのは1997年の11月から12月だから、8〜9年くらいに起こった話。これはアサヒコムの記事に書いてある。
今回、事件を起こしたことになっているのは現在32歳の人。これは時事通信の記事(ZAKZAKとか)に書いてある。ということは、事件当時は23〜24歳くらい。くだんの職種は大卒以上でなければ採用されないから、入社1年目か2年目ってところだと推測できる。

ちなみに、実はこの時期には、まだ放送確認書は出されていない。放送確認書が出るようになったのは1998年以降、たしか秋頃から。
このころは、似たような書類だけど、出す方法が違ってて、さらに放送通知書って言われていたはず。なぜ記者会見からして放送確認書って言ってるのか、実は不思議。何の意図もなければいいのだけど。

なんか、"ニセモノの良心"の孝好氏がいろいろ書くらしいので、この辺盛り込んで現在の状況と比較して考察してもらえれば。