食べられない量の料理が出てくる(なぜか台湾にひとり旅・5日目その6)

せっかくなので熱炒にでも寄ってみようと思います。Google Mapsで調べると駅前に1軒あるようです。

入ってみるとちょうど1組の客が食事を終わって出てくるところでした。客は私1人です。
入口に生け簀はありましたが、1人で魚を食べるわけにもいかないのでメニューを眺めます。

先程の葱油餅もあり、それほどお腹が空いているわけでもないので

辛いかもしれないものを1つ、辛くないものを1つ注文します。そうすると、店の人が、茶碗をかき込むポーズをしてきましたので、「ご飯かな?」と思ってそれもオーケーします。

ひなびた店です。

正直写真からはわからないのですが、この店がひなびていると感じる理由はBGMにあります。

こちらが後ほどこの店の滞在中に流れていた曲*1をリストアップしたもの。もうね、なぜか小柳ルミ子の歌を台湾で聞く羽目になっていたわけです。別に自分が日本人だから合わせてくれた、というわけではなさそうです。

気を取り直して、こういう店はビールは冷蔵庫からセルフですので、1本もらってきます。
そうしたら、頼んだ食べ物がやってきます。

台湾風エビマヨとも言われる料理。この店の場合、揚げた海老の下にはパイナップルが敷いてあります。別にパイナップルが特徴なんじゃなくて、パイナップルが入った料理、と最初から名前が着いていますけれどね。
もう1つは「鶏のカシューナッツ炒め」とも言われる料理です。ただこの店ではカシューナッツは材料に入っていないようです。その代わりに辛く味付けしてありました。

問題は「白飯」と思った残り1品です。

なんと炒飯がやってきました。あまり空腹じゃないところにこれは頼みすぎです。

そう言えば、宜蘭は「孤独のグルメ」のロケ地でもありました。舞台になった熱炒は代替わりして店名も変わって、今や現存しているかどうかわからないのですが、それを追いかけて日本からやってきた人が多かったのかもしれません。もしくはゴローの姿を自分に見られたか。
客についてはその後、親子らしき人があと一組来ましたが料理は1つだけで、別にご飯を頼んで2人で食べていました。その程度の量でいいもののようです。

とりあえず、自分で頼んだ2品については完食、炒飯は半分食べて残しました。持ち帰りも出来るのですが、こういう状況で持ち帰っても食べられるわけがないんですよね。ゴミ箱の場所が変わるだけです。


腹ごなしを含めて、宜蘭の駅前を少し歩きます。

カレーとラーメンとスパゲティの店。まーハイカラやねえ、と言ったら良いのかな?

朝ご飯の専門店はここにもあるようです。

駅前には、台湾の有名な絵本作家、ジミーの世界観を表現した公園があるようです。

実のところジミーの絵本、この時点で1冊とて知りませんでした。

夜見るとちょうどいいかもしれない。

で、メインの作品はこれのようです。

後で調べてみると、こちら、「ターンレフト・ターンライト」という映画の原作になった絵本のワンシーンのようです。

ありましたね。隣同士に住んでいるのに出る方向が逆なので会うことがない、っていうアジア映画が。ジミーはあれの原作者か。

ちなみにこの公園からすぐそばに小さめのショッピングモールがあります。

軽くニトリを冷やかして宜蘭駅に戻ります。

さらにもう少し駅前周辺を周ります。

途中に寄った量販店にはラノベのコーナーがありました。

ただ、台湾もBLの一部は18歳未満購入禁止になっているようですね。

警告文とともに軽くゾーニングされていました。

コンビニに寄りながらホテルに戻ってくると、

隣に生ビールを出す店があったことに気が付きます。地図検索だけではわからないこともありますね。

寝る前に、コンビニで見つけた豆花を食べます。

ピーナツ味のほうがフルーツ味よりも美味しいかもしれない。

*1:Android携帯についている"この曲何?"という機能で聞こえて来た曲は全部記憶されています