南院の3Fをめぐる(なぜか台湾にひとり旅・4日目その3)
入場券を買って、ついでに音声ガイドも借ります。音声ガイドは日本語にも(一部)対応していて、まあ説明が詳しいんです。
で、とりあえずトイレに行きますと、隣に給水機がありまして、これのうち1台がいい感じに冷えた水を提供してくれました。ありがたいと思って、持参したペットボトルの1つに水を詰めます。
南院は3Fから1Fまであって、順路はいちおう3Fからのようです。で、小部屋に分かれていて、それぞれで別々のテーマの展示会をやっている感じ。常設展といいつつ期限のあるものもあるようです。
今回最初に入ったのは、元の時代・つまりフビライ・ハーンの時代の展覧。
當期展覽 - 國立故宮博物院南部院區

正直彼については「彼の時代に日本に2度攻めてきた」以外の情報を持っていません。
まあ、こんな鼎とか展示してあります。

これは昔台北の故宮博物院で見たような気もするな、あくまで気がするだけですが。
その隣の部屋は、仏教美術について

當期展覽 - 國立故宮博物院南部院區
これも中国の仏教だけでなく、インドから始まってスリランカ、タイなどや日本まで含めた仏教美術の特徴を解説してくれます。

仏像の特徴とかあんまり日本の寺で説明受けたりしないから新鮮な発見がありました。どういう服を着ているかとかそういうところから伝来の経路を調べたりするんですね。
仏陀が生まれて「天上天下唯我独尊」と言ったときの像。

これも挙げている手が地域によって異なるらしいです。
タイでは土曜日生まれの守護仏になっている仏像もありました。

三蔵法師由来のお経巻。

そういや彼は実在する人物でした(名前は少し違うけど)。
ビルマで書かれていた、ヤシの葉に掘ったお経。

似たようなのはチェンマイでも書いていたような覚えがあります。
他にも国宝の仏塔とかが飾られていました。狭いながらも充実しています。
その隣の部屋はアジアの織物について
當期展覽 - 國立故宮博物院南部院區
子供向けの教育要素もあるのか、織物の織り方の種類は触って知るコーナーがありました。

布は保たないからか、19世紀から20世紀のものがほとんどでした。

動き検知で布を染めるコーナーとかも。
こんな感じで、3Fは一通りです。時々ベンチに座って休憩しながら、1つ下の2Fに向かうことになりますよ。