故宮博物院南部院区にたどり着く(なぜか台湾にひとり旅・4日目その2)
阿里山鉄道には乗れないことがわかりました。さてどうするか。
実は今回、当初予定に入れながら日程的に外した観光地があります。故宮博物院南部院区です。
この場所については台湾好きの人に「嘉義に行く」と話した時におすすめされた場所でした。ただ、市街地から遠い上に、月曜日休館だったんですね。阿里山行くとなると予定にはどうしても入りませんでした。でも、阿里山がなくなればちょうどいいです。
実は嘉義駅から故宮博物院南部院区に行くバスもあります。ただ直近のシャトルバスは10時発なんですね。駅周辺でもたもたしている間にそれは通り過ぎてしまいました。Google Mapsで行き先を調べると、観光ルートを周るバスがやっぱり少し前に出ていたんですが、これが大回りするせいで、途中通過する停留所に台鉄でたどり着けるらしいとわかりました。
早速切符を買って、北にいく電車に乗ることにします。

昨日通った地下道には「近藤の家」の絵が書かれています。

「KANO」で野球部の監督だった人の家の絵ですね。昨日見られなかったあれです。
電車はそこそこ空いていました。

行き先は嘉義から2駅、民雄駅です。

10時30分頃駅を出てバスを待ちます。アプリで乗るバス、106番の現在位置を調べるとあと10分くらいで来るとわかりましたが、どっちからバスが来るのかわかりません。これがわからないせいで、危うくバスを乗り逃すところでした。手を振りながらバスを追いかけて、なんとか待ってもらって乗ります。
バスは実際にいくつかの観光施設を周ります。

製糖列車のある施設も周りました。これはでもバイクか車で来たほうが良い施設な気がするな。
降りるボタンがなぜか箱に入っています。

どうも、これは痴漢とかに代表されるセクハラを受けた際に押す非常ボタン代わりみたいです。
まあそもそも、このバスには運転手を除くと2人くらいしか乗っていませんけどね。
若干ゆっくりと走った結果、途中で乗るバスを間違えたんじゃないかと不安になりましたが、

無事現地に着きます。
帰りのバスが微妙に少ないのが気になります。

まあ今日はそれほど急ぐ予定がないので、最終の時間だけ把握していればなんとかなるでしょう。
最悪の場合、高鉄嘉義駅までたどり着けば、そこからはBRTなシャトルバスがあるはずです。

故宮博物院南部院区はかなり広い敷地にあります。

実はこの辺は第二、第三駐車場みたいな場所らしく、ここから本館に向かうシャトルバスもあるようです。

場合によってはこれを使うことも考える感じになるかもしれません。
まあ、歩いて本館に向かいます。

実は本館の隣では分館が建設中です。

これも数年後には入れるようになるんでしょうね。
実は今、特別展として浮世絵展が行われているということを、ここに来て初めて知りました。

南部院区は中国美術だけでなく、広くアジアに関する展示を行う場所らしいので、これも"らしい"といえばらしいんだと思います。
まあ一つ知ったのは、

「浮世」って「Floating World」って訳するんですね。そのままの直訳なような気もしますが、それでいいのかもしれません。
さて、チケット売り場でチケットを買って入場しますよ。