買えなかった鉄道の切符が買える(なぜか台湾にひとり旅・3日目その3)

さて、無事嘉義に着きましたが、まだホテルには向かえません。チェックインまではまだ3時間以上あるのです。それはわかっていましたので、まずは荷物をコインロッカーに預けます。嘉義駅のコインロッカーは改札に向かって右側、コンビニのあるところの通路沿いにあります。

ロッカーはいい感じに空いていました。残念ながらここのロッカーでは悠遊カードは使えないようで、現金かQR決済が必要なようです。ただ、台湾で使えるQR決済は持っていないのでここは現金一択です。札を入れるところはあるのですが、このロッカーでは動いていないようでコインだけでした。幸運にも10元コインは何枚か持っていたので無事荷物を預けます。

ところで、嘉義駅には切符売り場が2つあります。一つは台鉄の切符売り場、もう一つは阿里山鉄道の切符売場です。

明日は阿里山に登ろうと思っていました。観光地が幾つか点在することを考えると、行きはここの鉄道を使うのが一番効率がいいのです。ところが、切符の予約ができなかったのです。単純に満席とのことで。

ところが、今日切符売り場を見ると、どうも明日の鉄道の空席があるようなのです。この炎天下で調べるのもあれなので駅舎内に入って調べました。
afrts.forest.gov.tw
空席案内と予約はこのサイトで出来ます。

すると、席が空いているのです。これ幸いと予約して表の窓口に行き、切符を引き取ります。山岳鉄道は予約取れていないけれど、山頂周りを走る鉄道の切符は自由席なのでこちらは予約が取れています。この切符も同時に引き取りをお願いしました。これはパスポートを見せれば同時に発行してもらえます。

ところが、この切符を2枚予約したつもりが、1枚しか発行してもらえません。「もう1枚予約があるはずです」とGoogle翻訳で問い合わせると「これは予約日に乗る切符として予約されています」と返事が来ます。慌てていて乗車日を明日にするのを忘れていたみたいです。

ただ、こういう切符は払い戻しが可能なんだそうです。問題は購入時に使ったクレジットカードを、今回の旅行で持ってきていないこと。まあこれはパスポートを持っていたので、本人確認が出来てなんとか家族カード(購入時のカードと同じブランド)に払い戻しが出来ました。

また駅舎内の待合所に入って明日付けの切符を予約します。

座るのを邪魔した犬。

ところがこの窓口、昼休みがあるのですね。閉まってしまいました。まあコインロッカーに荷物を引き取りに来る時にもう一度窓口に寄ろうと思います。



今回はレンタルバイクではなくYouBikeで周るつもりです。幸いにして嘉義駅前には大きめのYouBike駐輪場があります。

道路は例によって走りやすいですが、

今朝までの電動バイクの楽さを考えると、やっぱり自転車は手間がかかります。歩くよりは絶対的に楽ですけどね。

やってきたのは、こちら、

檜意森活村です。嘉義はもともと林業の町として発展したところらしく、その関係者が住んでいた宿舎を保存しているところなのだそうです。木造ゆえ、建物はだいたい日本家屋です。

整備はけっこうしてあります。

ただ、ほぼ全ての建物が、カフェかギフトショップでした。

観光客はそこそこいることを考えると、商業施設としては成功しているのでしょう。

ただ、「KANO」で監督の家のロケ地として使われた家が影も形もないのです。まあ撮影から10年経ってますから、小道具とかは既に撤去されているとは思いますが、それでも似た姿の建物すらないのは……。

おそらく、この奥の整備で閉鎖されているところがそれなのだと思うことにします。


この愛玉は買って飲み食いしても良かったかも。