映画を見るつもりが、日本上空を満喫する(なぜか台湾にひとり旅・1日目その1)
さて、前回の訪問から3ヶ月ほどしか経っていませんがまた台湾です。
今回の旅行はちょっとだけ後ろ向きでした。前回の旅行で同行できなかった友人が「お盆なら時間が取れるかも」と言っていたので、とりあえず自分の航空券だけは確保していたのです。ただ、結局のところ「やっぱり行けそうにない」とのことで、なぜか今回は台湾にひとり旅となったのでした。
前回は台北を満喫しましたし、その前には台湾を一周しています。まあ今回はそれらに関わらなかったところとしていくつかの滞在先を考えました。下調べ的に映画もサブスクで手に入れたりもしましたよ。機内でオフライン再生を目論みます。
それはそれとして、お盆連休の初日に空港です。出発地の空港は駐車場が無料で、さらに1週間駐車しっぱなしにすることが可能です。これは便利。というようなことはみんなが考えるようで、空港建物に一番近い駐車場は既に満車でした。少し離れた第3駐車場に停めます。さすがに第3駐車場はまだ空港に近い側が空いていました。
チェックインします。

今回も行きの便では荷物は預けません。座席予約もなしです。この2つと機内食を省くことによって、片道が1万円近く安くなるのです。
まあ乗る人は座席については予約するとしても似たような選択をしているようです。

今回も割り当てられた座席は、有料で予約すると割増料金を取られる優先席でした。言うほど頻繁には旅行していないしその程度で優先してくれる航空会社でもないと思うので、たぶん席が余っているのでしょう。
優先座席、かつ窓際です。まあこの場合窓際の座席がいいかどうかは微妙です。トイレ行くのに途中の座席の人に立ってもらう必要があるくらいに座席間狭いですからね。
例によって制限区域に入る前に飲み干しておいたペットボトルに、冷水を補給します。

飛行機が動き出した時間は、いい感じに夕暮れです。

ただ、高度が上がると少し夕暮れの時間は長くなります。

下のほうにはダム湖が見えています。
遠くに山が見えています。

方向から考えてあれは月山でしょう。
後ろの方を眺めれば、日本海側に張り出している半島があります。

これは男鹿半島でしょうね。
さらに、日本海に離れた島が見えます。

おそらくこれは飛島です。
さらに、河口に沿った街が見えます。

あれが飛島なら、こちらは酒田でしょうね。
その流れでまた島が見えてきます。

ちょっと形がわかりにくいですが、佐渡ヶ島です。
そんな風に上空からの眺めを満喫していたら、

流石に日が暮れてきました。
今回オフラインで用意した映画は「KANO」。実はここまで映画を見始めていないと、最後まで見ることはかないません。まあいちおう取り出して眺め始めます。
飛行機は日本領海を離れて、南シナ海の上空を通ります。

この近辺は外を眺めるといつも灯りが見えます。おそらく漁船団が灯す漁火でしょう。どこの国の船かはわかりませんがけっこうな数の船が灯す灯りが見えます。
そうこうするうちに街の灯りが見えてきます。

もう飛行機は降下体制に入っています。台北、もしくは桃園の灯りでしょう。
着陸します。

月が綺麗です。
出発が遅れた割には、到着は予定より5分ほど早かったです。

動物検疫をグリーン札で通過すれば、あとは入国審査です。

最近台湾は、紙の入国カードを廃止したそうです。

まあこちらは出発前にオンラインで手続きしているのでどのみち通過ですけどね。
こちらからだと一番奥の常客証ラインに向かいます。今回は窓口が2つ開いていてほとんど並ぶことなく通過ができました。

問題点は1つあって、荷物受取コーナーにある外貨両替機が2機とも動いていません。これのために旧札を用意していたのが無駄になってしまいました。
制限区域を出たところにもう1台両替機があるのですが、これも扱いを中止していました。手数料が取られるのが悔しいですが、隣にある有人窓口で両替します。
で、例によってLucky Land抽選もします。これも外れます。
気を取り直して、ケータイ会社の窓口に行きeSIMを買います。まあ、今の料金プランだと日本と同じだけの契約量のローミングが可能なんですが、電話番号を持ってるのはやっぱり重要なんですね。
こんな感じで桃園国際機場を後にします。

さて、今回の最初の滞在先は台南です。地下鉄で移動することが決まっている時点でかなり余裕の移動です。
地下鉄の中で新幹線の切符を買って、ついでに夕食も手に入れますよ。