リバーサイドだけどウォーターフロント(いつの間にか台北・3日目その2)
温泉を出て、新北投駅に歩いて戻ってきました。

MRTの内装は完全に観光地仕様です。

北投でまたMRTの本線に乗り換えて北に向かいます。

途中で見かけた「軍隊に入ろう」な勧誘広告。この給料は高いのかな、安いのかな。
もうそろそろ付きそうです。

はい、行き先は淡水です。
昼ももう少し過ぎましたが、淡水に来たら食べておきたいものがありました。阿給です。こうかいて「あげ」と読むそうで。

こちらの店の左上のメニューがそれですね。厚揚げにひき肉を詰めて茹でた料理なんだそうです。
この店では伝票に欲しいものの数を記入します。

やっぱり人数分の阿給と、それ以外に2品ほど頼みました。

魯肉飯と、

イカ団子スープです。
阿給はこんな感じ。

軽食としてはちょうどいい量です。
さて、昼食も終わったので淡水の街を少し歩きます。

お店は観光客向けに、微妙にはしゃいでいる感じです。「日本で例えたらどこだろうね」と話しましたが、なんとなく鎌倉とか熱海に雰囲気が似ているような気がしないでもありません。日本はどっちも海沿いで、淡水は川沿いですけどね。
まあ、どこもかしこも観光地観光地ではなく、

たまにこういう路地が見えるのもいいところです。
それにしても、

これは何を置いている店なんでしょうね。
路地経由で一本裏に入って歩きます。

この先に、日本の警察官の官舎があるというので寄ってみます。

こちらです。

床の間に飾ってあるのは、補修の際に取り外した鬼瓦だそうです。

まごうことなき日本家屋ですが、

現在はエアコンが入っているのでちょっと涼しいです。
阿給は名物なのか、ゆるキャラになっていました。

残りの2つも淡水名物なのかもしれません。
さて次の場所までは少々離れているので、U-Bikeを使おうと思います。ただこうして歩いていても淡水は微妙に高低差があるので、今回は少し高い電動自転車を使うことにしました。使って早速急坂を登ることになったので洗濯は正解になったみたいです。
着いたのは紅毛城、西洋人が拠点として使った施設らしいですが、入って早々怒られました。施設内には自転車が入ってはいけないらしいです。
しょうがないので、

隣にあった自転車置き場に置いておきます。
チケットは80元でしたが、

淡水にあるあと2つの施設にも入れるらしいです。
ところで、紅毛城、「西洋人」と曖昧に言ったのには理由がありまして、

ここを拠点にしたの、最初はスペイン人だったようなのですが、その後日本を含む8ヶ国くらいがここを拠点にしたらしいのですね。この国旗はその変遷を描いたものです。確かに奥にはスペインの国旗が見えていますね。
こちらは砲台になったスペースみたいで、居住区は少し離れたところに建っています。

こちらはこちらで、インスタ映えするらしく写真を撮ろうとするカップルがあちこちにいました。
確かに眺めはいいです。

こちらの建物は英国副領事館として使われたこともあるようですね。

なんとなく残っている施設に英国風味を感じさせました。

台所とか。
調度品とか。


こういう施設に比べると、

メイドの部屋はかなり質素ですね。
実はダイニングルームは、

先程の台所から少し離れていました。給仕は意外と大変だったかも。
そんなこんなで領事館を見終わりまして、先程の自転車置き場の方まで戻ってきます。この隣に喫茶店がありまして、ちょうどいいので休憩します。

マンゴースムージー美味しいです。
自転車は少し行ったところに返せるスタンドがありまして、ここで返したらあとは川沿いを歩きます。

川沿い、なんだけど雰囲気は完全に海沿いです。
ここは夕景がきれいだ、とか言ってたかな。

金曜日、ということで一応平日ですが、台湾現地の観光客も多いスポットです。

いちおう夕日を見たいな、とは思っているのですが、まだ日は高いです。

淡水の港を作るのに貢献した外国人、だったかな。

とりあえず、このへんで一旦留まります。

この辺から対岸にいくフェリーが出るんです。対岸にちょっとだけやりたいことがあるのです。