機内食を食べずに夜食に牛肉麺を食べる(いつの間にか台北・1日目)

年末年始とGWとお盆には旅行しない質(たち)でした。なんとなく混雑してて、料金も高い感があるから。

そういうときには家からあんまり離れない、という生活をしていたのですが、今年は年越しを7年ぶりにタイでやっちゃってます。

実は今回のきっかけは2ヶ月以上前に遡ります。佐原にいくさらに2週間ほど前のこと。定例の飲み会で「GWの予定を決めかねている」という話が出たので「だったら台湾行けば位いいじゃん」と言ったのがきっかけでした。正直、この時期に予約するとGWでも航空料金がそこそこ安かったのですね。

で「行くから随行してくれ」と言われて、「そちらが行くなら同行したい」と言われて3人旅行が決まってしまいました。今年のGWは微妙な日程のうえ、自分は4/30に通院予約まで入れていますのでそれほど祝日の恩恵を受けられそうな日程は建てられませんが。4/30から5/4までの日程が組めてしまった。

若干ルートは変則的です。行きは最寄りの空港から出発しますが、週2便の日程だと帰りには飛行機がありません。帰りは隣県の空港への便になります。とはいえ、これが安い。困ったことですが、空港からの移動費を追加しても隣県のほうが安くなるんですよ。だったら最初から往復ともそっちでいいじゃないか、とならないのが料金設定の難しいところです。

往路と復路が違う、となると困るのが空港までの移動手段です。最寄りの空港には実は1週間無料で駐車できる駐車場が併設されています。ここまで自家用車で来るのがちょっと楽なんですね。でも今回は帰りにここまで来ないといけない。そんなわけで今回は空港まではバスで移動です。

なお、帰りには新幹線に乗ることになるので、Suicaを1枚追加で用意しました。オンラインで(スマホ経由で)新幹線チケットを買うと自然とeチケットになるんで、発行にSuicaとの関連付けが1人に1枚必要になるんですね。財布の奥の方から古いSuicaを出して、使用可能かどうかをみどりの窓口で確認したところ「少し古いようなので新しいのと交換したほうがいい」とのこと。無料で交換できるようだし、持ってたSuicaは別に記念品でもなかったので交換をお願いしました。いちおうこちらもチケット販売サイトの方に事前登録しておきます。

さて空港です。良い時間で、空港はかなり混雑しています。台湾便で、9割くらいが台湾人かなという人気具合い。まずチェックインして、必要な人はその後で荷物預けも行います。自分は今回は台湾だけの旅行なので機内持ち込みのリュック1つでやってきましたので行きの荷物預けはありません。

保安検査場を通って出国手続きが終わって、制限区域で待ちます。もちろん空のペットボトルを持ち込んで給水するのも忘れません。

少し前に到着便は着いていて、現在帰りの便に切り替えている最中でしょう。

ちなみに今回は座席指定もなしでした。そうしたら席が余っていたみたいで、ほぼ先頭の座席が割り当てられました。この辺の座席、予約しようとすると数千円高めの金を払う必要があったのでちょっとラッキーです。

LCCなので座席間は狭いです。

ただ、3列の中央席でしたが通路側席には人が来ませんでした。これもラッキーです。

LCCですから機内食は別売、機内エンタメもありません。ちなみに機内食は、台湾の人は躊躇なく購入しがちです。こちらもそうしてもいいのですが、やっぱり駅弁程度のものを3000円くらいで買うのには少し躊躇しがちです。

エンタメはまあわかっていればいくらでも対処可能です。今回はAmazon Prime Videoで映画を事前ダウンロードしておきました。
Amazon.co.jp: 新幹線大爆破を観る | Prime Video
飛行機が水平飛行しているのが3時間弱と考えると、このくらいの長さがちょうどいい感じです。まあ過去にBSで放送していたときに一度見てはいるんですけれどね。

高倉健千葉真一宇津井健の活躍を見て楽しみます。

なおリメイク版は数日前に見ていました。こちらもピエール瀧能年玲奈斎藤工、それに草彅剛がよく活躍している映画でした。ただ、1ヶ所だけ地名の誤記が気になったかな。

ちょうど見終わったあたりで飛行機は下降姿勢に入り、桃園空港に着陸します。

半年ぶりの第一ターミナルです。

前回と違うのは、今回私は常客証を持っていることです。これを持っていると入国審査が特別レーンになるという特権で、1年に3回入国すると取得資格が得られます。この年末年始に2度台湾に入国したので、その前の10月の旅行とあわせて年間3回を達成しましたので申請していました。

まあ、持っていたからといってすぐに通過できるわけではありません。通過できるレーン数も少ないので、ここを通る人が多いと結局待たされます。とはいえ、速いことは速い。結果的に同行の他2人よりも20分近く速く入国審査を通過しました。混雑しているときにはありがたいです。

入国審査を通過して下の階に降りるとバゲッジクレームがありますが、桃園空港の第一ターミナルにはここにもう1つ別のものがあります。

自動両替機です。

日本語対応しています。

本人確認はまあパスポートを選ぶしかないですよね、大抵は。

規約に同意すると、パスポートの読み取りが行われます。

読み取った情報が間違っていた場合には再試行が必要です。

で、お金を入れて両替、なのですけれど、この機械については1つ制限があります。2025年5月現在、日本円は旧札のみ対応なのです。1000円札は野口英世5000円札樋口一葉、1万円は福沢諭吉鳳凰の方のやつ。これがないと有人カウンターでの両替となります。でもって、有人カウンターは100円程度ですが両替手数料がかかるのですね。なので、台湾旅行が決まったら定期的にATMでお金を出金・入金して旧札を集めておくといいです。

てなことをしていても残りの2人はやってきません。荷物受け取りはすでに入国を済ませた台湾人でいっぱいです。まあ入国審査は自国人にはどこの国も優しいからね。

さらに少し待ったところで、2人が降りてきました。両替を行って、預け荷物を手にして、制限区域から出ます。

出て最初にするのはラッキーランド抽選です。運が良ければ5000元、つまり25000円分のプリペイドカードが当たる、という抽選。自分は4度目か5度目の抽選ですがまた外れました。しょうがないです。

まだすることが1つあります。現地でのSIMカードの購入です。
これまではKKdayとかKlookとかの旅行サービスサイトでSIMカードを購入していましたが、最近はもっぱらこちらです。
*1
第一ターミナルの制限区域を出て右折したところに正規のキャリア窓口があるのですね。まあ値段はほぼ一緒ですが、こちらは代理店のSIMカードと違うことが1つあって、こちら経由だとeSIMが同額で買えるのです。

代理店でも台湾で使えるeSIMは売られています。ただ、これは全て他国*2のキャリアのローミングなんですね。そういうものなので電話番号が付きません。これが1つはあるのがありがたいんです。

SIMを購入したら、空港の反対側に廻ります。MRT乗り場は到着口からは反対側にありますからね。地下に降りて、持っていない人の分の悠遊カードを買って、台北車站までの料金が払えるくらいのチャージをして、MRTに乗り込みます。

MRTの中ではU-Bikeの登録です。悠遊カードをU-Bikeのサイトに登録しておくのですが、これには台湾の電話番号が必要なのですね。さてここで私はやらかしました。

一度登録したらそのままにしておけばいいものを、新しいeSIMの電話番号に変更しようとしたんですね。そうしたらこの電話番号がすでにU-Bikeに登録されていたんです。まあこういうことはよくあります。eSIMに限らず、旅行者用のSIMは使用期限がありますからね。ある程度したら番号は使い回されるはずです。使い回されていて、前の使用者がU-Bikeに登録していたんでしょうね。こういうこともあるのか。

追記: 帰ってから調べてわかったのですが、こういうときは「パスワードを忘れた」で登録パスワードを再発行すればいいらしいです。再発行の際には改めて電話番号を聞かれるので、今回のSIMカードの番号を入れれば、SIMカードの番号登録と同じように、この場合ワンタイムパスワードの含まれるSMSが自分のSIMカードの刺さっているスマホに送られてくるので、それを入力すれば登録は無事に済むようです。なるほどそれはそうだわ。

まあ、しょうがないので今回は3000元のデポジットを払って一時利用をすることにします。乗るときにスマホが必要で少し手間がかかるけど、まあ似たようなものだし。

台北車站に着いたら駅の裏口に行くように歩きます。今回のホテルは中山との間、台北円環のそばにあります。ちょっとタクシーを呼ぶにも微妙な距離なので歩きます。

途中の路地。

23時過ぎにホテルに到着します。なんとなく予想していましたが内装が微妙です。

荷物を置いたらすぐにとってかえして、夕食、というか夜食を食べに出かけます。

車が全くないわけではないですが、交通量は減っていて自転車が走りやすいです。

さて、行き先は、台北車站と西門町の間にある24時間営業の牛肉麺です。

牛肉入り、牛モツ入り、両方入りとありますが、今回は、

牛肉入りを食べることにします。卓上にある牛脂と辛味、そして酢で味変しながら食べるのが美味しいです。そしてたぶんこの場で我々が最高齢です。なんというか若者向けの店ではありますね。

遅い夜ではありますが、この後別に飲みに行ったりはしません。またU-Bikeで円環まで行ってホテルに戻ります。いや、U-Bike乗り場が近いホテルでよかった。

*1:写真は2024年のものです

*2:大抵は香港