確かに交差点の少ない経路だけども(台湾一周・2日めその3)
鉄道は順調に南下していきます。

高鉄よりも低い視点で車窓が見られるのはいいですね。
途中駅です。

表札じゃないです。
いちおう車内販売もあります。

使いませんでしたけどね。
とかなんとか見ているうちに、目的地に着きます。

新営駅です。
さすがに台中駅に比べればひなびています。

地下通路はなんとなく日本の在来線のそれに似ています。

で、降りたところでコインロッカーを使います。これから新営より少し先に行く予定なので、荷物は置いておきたいのです。

このタイプのコインロッカーは初めてです。預けるのにQRコード経由でユーザー登録する必要があるのですね。もちろん登録には電話番号、もしくはメールアドレスが必要です。で、どうもこのQRコードが預けるボックスによって細部が違っていて、ユーザー登録したIDでもう一度QRコードにアクセスすると、ボックスを開けられるようになるらしいのですね。そんなに難しくないけれど、できれば英語対応メニューも欲しかった。
さて、ここから行きたいのは鹽水です。ここから30分くらいバスに乗ったところにあるのですが、バスは少し前に行ってしまったようで、30分ほど待たされることになるようでした。こういう時はU-Bikeです。新営はもう台南市の一部で、駅前にもU-Bikeのスタンドはありますし、スタンドは鹽水にもあるので片道利用も可能です。
とはいうものの、台風一過のようないい天気です。

10分ほど走ると、市街地を抜けて田んぼだらけになります。

やっとルートの途中に「鹽水」の文字が見えるようになってきました。

そしてこの辺から道路が怪しくなります。

この辺はまだマシです。
一番ヤバいのはこの辺でした。

一本道ではあるのですけれど、かなりクネクネと曲がっています。
いや、Google Mapsのナビには「曲がる頻度の少ない経路」って指定したけれど、たぶんGoogleはこの道路を曲がることは数に入れていないと思いますよ。
まあ、バスの車窓からはたぶん見られないであろうこういう伝統家屋が見られたのは収穫です。

なんだかんだで、鹽水にたどり着きました。

ここの目的は「意麺」です。チキンラーメンの元になったという揚げ麺、それの発祥の地がここなのですね。
実際名物らしく、「意麺」を名乗る店はあちこちにあります。

ここもフードコートで、内部に意麺の店があります。

そんななかで、今回選んだのはこの店でした。

「阿姫意麺」。
メニューはこんな感じ。

私はスープなしの乾意麺、同行者はスープ入りの湯意麺を注文します。もちろん両者小。
ちなみに注意事項が掲示されていました。

順番は持ち帰りとイートイン混ぜて並ぶ、追加注文は禁止(並び直し)、トイレは隣のフードコートで、サービス至らないかもね、みたいな感じです。まあ今回は並び直すほど人が並んでなかったですけどね。
ちなみに持ち帰りにはこんな選択肢もあるようです。

必要な人は参考にしてください。
さて、乾意麺が到着します。

こんな感じです。たぶんこれ見た人は「意麺のどこがチキンラーメンの元祖だよ」って思うかもしれませんね。
実際のところ、鹽水で売られているのは生意麺なのですね。ここから出荷される意麺が揚げ麺になるらしいです。
ちなみに湯意麺はこんな感じ。

これはこれで選択肢になりますね。
今回は使いませんでしたが、味変にできる調味料も準備されています。

まあ、塩味を足す調味料がないので塩味が足りない、という人には不満かもしれません。私にはちょうどよかったけどね。
さて、食べ終わった後に少し鹽水を歩きます。

実は当てが外れたことがあるのです。例のチキンラーメンみたいな意麺、鹽水にも食べられる店が1軒あったのですね。これはこれで「鍋焼意麺」と言います。ところが、この店が今日お休みでした。
しょうがないので、普通に観光してみます。

古い商家。
日本の皇室の人が来たことがあるらしく、記念碑が建っています。

旧市街、というか、横丁

どういう感じで栄えていたのかはわかりません。

昔は夜の街だったのかもしれないし、そうでなかったのかもしれないし。
まあ、雰囲気はあります。

いちおう鹽水の観光名所の1つですからね。

何となくこういう交差点を見ると「台湾らしいなあ」と思います。

どこがそう感じさせるのかはわかりませんけどね。
薬局にはこんなのがありました。

別に古い像ではなさそうです。
一廻りしてセブンイレブンに入り、少し休憩します。

困ったときのヤクルト頼み。
で、帰りはバスです。セブンイレブンの斜向かいにバス停がありました。

待ち時間を含め30分くらいで新営の駅前に着きました。

さて、次は今晩の宿泊予定地まで行くつもりなのですが……。