アムパワーの宿にチェックインする (2日め・その5)

チェックインでホテルの話とオプショナルツアーの話をガッツリ聞くことになる

バーンラック・アムパワーは道路の両サイドに土地が分かれているホームステイです。水上マーケット側から来ると右側が食堂・リビングおよび一部の宿泊棟、左側が宿泊専門棟。チェックインのためもちろん右サイドに入ります。

チェックインには早速ウェルカムドリンクをいただきます。

なんとかってハーブの冷たいお茶。英語名とタイ語名と両方聞いたんですがどっちも忘れました。たぶん菊花茶だと思うんですが定かではありません。甘いですが氷入りで冷たいのでそれほど甘さは感じません。

でもって、建物の説明をされます。ここの棟にはトイレが3つ。このお茶含め水とお湯とコーヒー紅茶チョコレート(たぶんインスタントココアかミロかそんなやつ)は好きな時に飲んでいい、夕食は頼んでもいいけどナムプリックとゲーンソムの簡単な夕食ならタダで出す。朝食は8時から9時半、だったかな(実際に泊まる人は泊まった時にきちんと聞いてください)。さらに水上マーケットに行くならここを出て左側、ソンテウの乗り場は出て右側の方にある、明日ソンテウに乗るなら案内するよ、など英語ですがわかりやすい説明です。

でもってオプショナルツアーの話です。ここの宿を選んだ理由でもあるやつです。宿に面した運河から直接ボートに乗るホタルツアーと、その運河にお坊さんが1人乗りの舟でやってくる托鉢体験が出来るのがここのウリと聞いて予約してますので、同行者の希望を聞くまでもなくどっちもOKします。ホタルツアーが70バーツで托鉢が50バーツだったかな。ホタルツアーはその辺で予約するのとそんなに変わらない値段です。

で、宿泊棟の方へ。

階段を登った先の部屋になります。

部屋としてはまあまあかな。きちんとツインベッドルームだったのでありがたいです。

ダイニングで水面とメニューを見つめていて気がつく

交代でシャワーを浴びてベッドに寝っ転がったところで気が付きます。ここFree WIFIが飛んでるじゃないか。

説明の中にWiFiパスワードについてがなかったのでリビングダイニング棟に戻って聞きます。ここには書きませんがFree WiFiっぽいパスワードでした。そしてそのまま食堂に居座ることにします。

まあ水面のそばで和みますからね。クーラーありませんが直射日光さえ当たらなければ扇風機でそこそこ快適です。


泊まっている人が三々五々集まっているのかな、と思ったのですがいちおうレストランとして一見客も入れるっぽいです(未確認)。


ネコがいます。こいつだけでなく数匹いました。犬もいます。たぶんそのうち別写真で出てきます。


寺ツアーとかホタルツアーの通り道になってるらしく、ツアーボートが横を通ります。せっかくなので手をふってあげます。

で、置いてあるメニューを見たのですが、

このドリンクメニュー、けっこう安いじゃないですか。

夕食は他のところで食べようかと思っていたのですが、「簡単な夕食」がどんなものかチェックするのかも含め、ここで夕食食べてもいいかもしれないですね。

このメニュー写真を含め、「夕飯ここのホテルで食べようぜ」と部屋にいる友人にLINEを送るのですが、いっこうに既読が付きません。今回がスマホもつの初めてだからしょうがないかな。あとで直接聞きに行こうと思います。

つづく。