タイのSIMは本当に謎だらけ、な話。

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10月の3連休と今年の夏休みとをドッキングして、長めの夏休み旅行に行ってきた。長め、と言っても、ゲストハウスのバックパッカーには短いな、と言われるくらいの長さなんだが、日本では10日も休むと長期休暇になるらしい。で、今回はいろいろあって同行者なしの一人旅。この前から1年たたずにタイに来たが、タイの変化もまた大きい。
なお、このエントリは、その旅行の中から、SIM関連の話を多めに書くようにはしていますが、結局ただの旅行記になっているかもしれません。

ツーリストSIMは4G対応らしいが、4Gには対応していなかった(謎)

前泊しないでギリギリ間に合うのがJALの羽田発昼便。これでスワンナプームには3時半に着いたのだけど、例によってイミグレーションで待たされてロビーに出たのは4時過ぎ。
前回のお金が少し残っていたので、両替はせずにTRUEのツーリストSIMを買いに行った。この間の爆発事故*2で、夏までに登録の済んでいないSIMは全部無効化されたからだ。せっかく使わないSIMを用意してたのにすべてゴミになっちゃった。情報収集も兼ねて在住者のブログを読んでいると、軍事政権は意外と頼りになるみたいな感想が多いんだけど、こういうところでまじめに仕事をされると困る、というか、そこでなあなあに通さないタイになったのかという感想にもなる。

1月からの移り変わりで、新しく買ったSIMにはいちおう4G対応、とは書いてあったが、空港の店頭でできる契約は3Gだけ。よくわからない。しょうがないので、利用期間は「1日」だけにした。で実際、この契約では3Gの表示しか出なかった。宿に着いてから4G契約の金額をTop Upして申し込み電話にSMSしたところ「お前のSIMはいま別のプロモーション入ってるから申し込めないよ」とか(英語で)言われる。前にも言われたような気がする、こんなこと。

翌日、再チャレンジしたところ、全く同じエラーが出る。例の「翌日24時まで有効」かなと思って、その次の日に試しても同じ結果。1日契約しか申し込んでないはずだし、チャージした金額も全く減ってないのだけど、よくわからない変なプロモーションが有効になってるみたい。それも1日契約(100バーツ弱)しただけで、1週間、毎日500MBまで無料で通信できるプロモーションってそれは3Gだってことを前提にしてもお得過ぎるだろ。まあ1日500MBも使えるなら、かなり使い倒しても困らないし、3Gでも速度はそこそこ出るので1週間後に再チャレンジしてもいい。*3
1週間後と言っても、今回タイではとりあえず5日しか使わないんだけどね。

さらに、ラオスでもSIMを買う。

10日間での日程の旅行なのにとりあえず5日しか使わないというのは、今回はバンコクから東北に移動して、ラオスまで行く予定の旅行だったから。今回のTourist SIMでローミングという手もあるのかもしれないが、今回はその手はとらなかった。ローミング料金は印象よりは安かったけど、なんかラオスの通信料金がめちゃくちゃ安い印象があったので。

ラオスに行く予定、と言っても、ラオスのどこに行くかはほとんど決めてなかった。取っていた宿は、行きの3泊分と、帰りの2泊分だけ。どちらもバンコク。あと3泊くらいは現地で予定立てて予約することにしていた。まあ、短期間でラオス行くならヴィエンチャンかな、という目論見くらいはあったけど、そこにチェンマイ経由でいくとか、いやむしろルアンパバーンだろとかそういう野心もあったりして。
バンコクからヴィエンチャンには直行便の飛行機もあるけれど、微妙に値段が高い。Skyscannerとかの価格比較サイトでも片道100ドル位する。なんか高いな、と思いつつLCCがいっぱいあるタイ国内に目を向けると、例えばウドンタニまでだと片道30ドル位になるうえに、そこからヴィエンチャンまで直行するバスが1日に何本も出ていて、だいたい80バーツ位で移動できるし、かかる時間は意外と現実的でもあるらしい。そう、いままでウドンタニって知り合いが住んでる、ってつながりで地名くらいしか知らなかったけど、コンケンとノンカイの間でかなり発展してるそうなんだ。

せっかくなので、ウドンタニに1泊くらいはすることにして、翌日朝、バスでラオスに移動することにした。この日程だと、もともとのヴィエンチャンどころか、もっと遠くに行けるな、ということに気がついて、さらに遠くに行くことに決めた。陸路でルアンパバーンはさすがに遠いので、昔、ベトナム戦争で米軍が滑走路を作っていたとかいう田舎町、バンビエンまで。予約サイトの口コミを読むと、正直、ラオスの宿はあまり安くないのに悪い評判ばかり多くて、さてどうしようかとかなり悩んだ結果、素泊まりでそこそこ値段のゲストハウスに決めた。バンコクと大した金額差がないのに朝食もつかないのか……とはウドンタニの宿が1000円でそこそこだったからなおさら思った。

なお、これで決めたルートはこんな感じ


ウドンタニに移動して泊まって、朝一で飯食って、地図で思った印象よりかなり離れていたバスターミナルへ。バスは8時が始発で、だいたい1時間に1本、最終のバスは18時。8時のバスには7時過ぎには行列ができると聞いていたのだけど、7時ちょっと過ぎに着いたら、実際そこそこ並んでいて。

まあ、7時に向かわなくても、ただ座るだけなら30分前でもじゅうぶんに間に合うっぽいし、バンビエンまで行かないなら8時のバスに乗る必要なんかないし、バンビエンまで直行したいなら、ここから直行するバスが1日1本(8時30分発)あるらしい。

8時に出たバスは、国境を越えて、2時間ほどでヴィエンチャンに到着。道路も整備されているし、そんな距離が離れているわけでもないんだけど、イミグレーションは徒歩で通過する必要があるので、みんなの待ち時間を含めそこそこ時間がかかる感じ。ターミナルに着いてから、隣の市場*4まで重い荷物持って向かって、UNITEL社のナノSIMカードを手に入れた。

事前情報だと、ラオステレコムの本社に行けばかなり安い定価でSIMが買えるらしいが、この荷物もって移動するだけで一苦労だ。タクシー使ってまですることでもなさそうだし、この市場の価格は定価の5倍だよ、とか言われても600〜700円だし。歳取ると楽な方がいいよね。
ラオスのSIM事情を調べると、「SIMカード本体とは別にTop Up料金を払って契約しないと使えないよ」と書かれているサイトが多いのだけど、今回買ったSIMにはプロモーションで600MBがついてきた。今までも使用量は実質1日200MBくらいだったので、2泊3日なんていう短期間ならそれで行けるだろうし、必要ならどこかでTOP UPくらいできるはず。*5

ラオスのSIMの有効化に苦労する。

バンビエンへのバスは、ビエンチャンの到着したバスターミナルからは出ていないらしい。昔は出ていたらしい情報もあったのだけど、基本的にはヴィエンチャンの西にある北バスターミナルに行く必要があるようで。
で、ここで大事なのが「タイのSIMカードは国境を越えると使えなくなる」こと。ヴィエンチャンって国境のメコン川に隣接して位置する街なのでなんとかなるかな、と思ったら、かなり電波を絞っているらしく、屋外でも完全に圏外。北バスターミナル行きのバス番号とかまったくメモしてなかったので、どこに行けばそのバスターミナル行きのバスとかソンテオに乗れるかわからなくなり。しょうがないのでトゥクトゥクを利用。これがまた高かった。SIMカードと同じ値段。さっきはSIMカード安いって言ってたのに、こっちでは同じ料金で高いと愚痴る。なんだか、通信が絡むと値段の感覚がどんどんわからなくなってくる。

さて、首都のくせに道路が穴ぼこだらけで、それをなんとか迂回しながらガタガタ走るトゥクトゥクでネットを使おうとしても、なぜかうまくつながらない。おかしい。さっきいろいろ操作して契約してもらったはずなのに、と焦る。まあネットがつながらなくてもGoogle Mapってそこそこ見えるのは新発見ではあった、というか、北バスターミナルが南バスターミナルよりも南にあるとは盲点だった。どんどん西に走っていくトゥクトゥクに「こいつ本当に行き先知ってるんだろうか」と不安になったのは秘密だ。

乗ってから約30分後、北バスターミナルに着いたのだけど、今度はバンビエンまでのバス乗り場が見つからない。いや、途中でバンビエンに停まりそうな行き先っぽいバスの窓口があることにはあるんだが、出発が2時間後とか書いてあるうえ、その窓口には人がいない。こういう時には「ラオス社会主義国だからな」ってつぶやくとだいたい腹も立たなくなる。
荷物が重いので「どうせ誰も盗まないだろ」って放っておいてバスターミナルのあちこちをウロウロしていたら、バンビエン行きのロットゥー(マイクロバス)が見つかった。会話のズレのせいで、飯食うヒマもなく乗り込めたのは良いんだか、悪いんだか。

なんにせよ乗り込んだらまたSIMカードの有効化と格闘。600MBも通信量がプロモーションで使えるのに、それを使う4G契約はおろか、3G契約すらも有効化されていないことがわかる。さっきの市場で最初に入ったSIMカード屋、4G対応SIMカード売ってるのに「このiPhoneでは4G使えない」とか言ってた*6ことを思い出して少し暗くなる。無駄金使ったか?

空腹だと、考えが暗くなる。そう昼飯も食ってない。どこかで休憩とかするのかな、とか思っているとロットゥーは途中でサンドイッチ屋に寄った。

ていうかサンドイッチ屋とわかったのは少ししてからだった。ラオス語はタイ語に増してよくわからないんだが、ああこれここで買いに行ってもらうのか、タイミング逃したなとか思っていたら、同乗の単なる乗客ラオス人が親切にもお使いに行ってくれたりして、昼食の確保には成功。その人の彼女っぽい人*7から、なんか辛めのソースとかもらったりして、ああこれタイの南部だとこのソースに睡眠薬とか入ってて昏睡強盗やられる典型的パターンだなと思いつつ遠慮なくもらって、でもってパンにもソースにも睡眠薬など入ってなくて美味しくいただいたりしつつ、ロットゥーは北に向かう。

さて、話はSIMのデータ通信有効化に戻る。こういう時に必要なのは、なんかのコマンド送信。SIMカードのパッケージを見たり、SIMそのものの有効化の時に送られてきたメッセージを読むと「プランの選択には209に電話しろ」と書かれていて。実際に209に電話すると、なんか昔のメニュー選択みたいな画面が返信されてきた。使えるデータ量いっぱいの代わりに高い料金のやつから、そうでないやつまで。プロモーションで600MBの他にも少額のTOP UPがされていたので、一番安い1日1000キップ(10〜20円くらい?)で50MBまで使えるプランに加入してみると、ようやく3Gのデータ契約が有効になった。買ってからSIMのデータ通信有効化まで1時間。まあ自力でやるにしては速かった方かもしれない、と繋がった今になってから思う。


なお、その1時間後あたりに、ロットゥーは峠越えに突入し、3Gはおろか圏外になることも増えた。やっぱりラオスはどこも山の中だよ。どこかに似てるなと思ったらうちの近所だ。高い金払って海外にやってきて、うちの近所に似ているところにわざわざ通じない言葉で旅行するのって、けっこう自虐的だなとそのとき初めて気がついた。

50MBのプロモーションより600MBのプロモーションのほうが先に使われる。

1日使い放題プランだけど、実際には24時間使い放題プランだった。今回は2泊3日の予定だったので、実質48時間滞在の場合、2日でも2000キップしか使わないことになる。そもそも一度3Gを有効化するのに2日めは必要なんだろうか、と思ったら2日めの昼、ちょうど通信が不安定に。3GがE(EDGE)になったり、データランプが消えたり。プロモーションで2500キップくらい入っていたところから再度申し込みしたんだが、これ単に昼間遊びにいった池が山の中で、それで通信が不安定だっただけかもしれない。

いずれ、このプランの50MBは1日限定で、2日めに持ち越さないことはわかった。だったらこっちから使って欲しい。それを使いきってからもともとの600MBにとりかかって欲しいんだけどなあ、と思いつつも残高はまだ300MBくらいはあった。これならたぶん2泊3日には充分だ。

ラオスのSIMも圏外になるのは早く、そしてタイのSIMには戻せなくなる。

3日目。6時に宿を出る。前の日、滑走路跡脇のバスストップで予約していた7時のロットゥーは6時半には出発し、市内のゲストハウスを数軒巡回してから、7時過ぎに同じバスストップを通ってヴィエンチャンへ。ゲストハウス回るならうちのゲストハウスでピックアップしてもらうよう頼めばよかったな、とか思いつつ、考えるのは朝食のこと。流石に、いかに朝早いバンビエンの街でも、6時半だと食事の可能性はちょっとギリギリ無理っぽい。

それにしても、帰りのバスはなんか速い気がする。見たことのあるところを通るから速い気がするだけなんだろうと思ったら、実際速い。途中寄ったトイレ休憩ではソムタムとカオニャオ20000キップを買ってバスの乗客全員を待たせたりしつつ、ヴィエンチャン市街に到着。帰りは「ウドンタニのバスターミナルに行きたければここで乗り換えな」と途中で*8降ろされ、ソンテオに乗り換え。これは5000キップ。行きのタクシーの1/10の値段。でも行きのソンテオがここ行きだとすると、ちょっとバスがわからなくて怖かったかもしれない。

中央のバスターミナルには10時過ぎに到着。なぜかバスと反対向きに入り口のある、微妙に不便なチケット売り場を(国境越えで競合する)タクシーの客引きに教えてもらい、無事11時30分発のチケットを購入。昼ごはんを食べる時間も確保。ここまでロスタイムなくうまく動けるなら、昨日30ドルも使った飛行機の予約変更なんかいらなかったな、と思ってもまああとのまつり。
で、あまりに予想よりうまく動きすぎて油断が出て、ちょっとトラブルになった。

バスは順調にラオスを出国。メコン川を渡っている内に圏外に。タイからラオスも、ラオスからタイも、圏外になるのが早いなと思ってSIMカードを入れ替えようとしたところ、TRUEのSIMカードを入れていたカードケースが見当たらない。いや、入っていたのはSIMカードだけじゃなくて、クレジットカード2枚と国内用のキャッシュカード、それに社員証(とヨドバシのポイントカード)が一緒に入ってたのだけど、それをそっくりどこかで落としたらしい。
ていうか、このバスに乗ったところで、隣の乗客にSIMトレイを開けるクリップをカードケースから出して貸したので、カードケースをすられたか落としたかしたのはラオス国境の事務所近辺だ。
今更戻れない。

気づいてから1時間後の2時半くらいに、バスはバスターミナルに着くはずなので、とりあえずSIMカードをそこで買うことに。今回のSIMカードは次回以降も使おうと思ってあちこちで電話番号喋ったのに、どうにもならないなと。

セブン-イレブンのレジで新規SIMカードの購入を拒否されて、本店に行かされる。

バスターミナルのすぐそばにセブン-イレブンがあるのは車内から見ていたので、まずはそこに行き、SIMカードの購入を頼むも、さすがイサーン、英語が全く伝わらない。
とはいうもののケータイの用語はどうせタイ語でも英語とほとんど一緒なので、それなりには伝わる。

でも、今のタイのSIMカードは購入時にIDカードの登録が必要。IDよこせと言われてパスポートを見せた途端「ここにはSIMカードはない」とか言われて「TRUE SHOPに行け」とたらい回しにされる。レジの後ろにカードがあるのは見えてたけど、素直に100mほど北のセンタンウドンタニに向かう。そういえば3日前もここで飯くったりしたな。

いずれ、荷物が重いのがけっこう響く。この季節、そんなに暑くはないのだけど、汗だくになりつつ総合ショッピングモールであるところのCentral Udonthani、つまりセンタンウドンタニに到着、TRUEの営業所を探す。
携帯電話のショップだから、あるところは日本とそんなに変わらない。階の下の方で目立つところです。おまけにTRUEは赤色の看板ですので、さらに目立つ。


さて、着いたはいいものの、どの窓口に行けばいいかわからない。なんとなく自動受付機があるのでここで何かすればいいのだろうけど、英語案内に切り替えても「電話番号かID番号を入れろ」って書いてあって、でもどっちも持ってない。困っていたら案内係が「何したい」と聞いてくるので「New SIM カードが欲しい」と言って代わりに受付票を出してもらう。

この後で対処するべきカードケースに入っていたカードを確定しつつ順番をそこそこの時間待った。この辺は日本のケータイ会社とあまり変わらない、当該の受付票の番号で呼びだされて要件を伝えたら、いっぱいあるSIMカードの中から希望番号のやつを選ぶ感じ。違うのは、Webサイトのプリントアウトを見せられて「どの3Gプランにする?」っていうのを「4Gにしてくれ」って言ったことくらい。で、一番安いプラン(1.5GBで200Bだったかな)を購入。これ、4Gを1.5GB使いきっても3Gが使い放題という夢のようなプランのような気もしますが、1日3Gを200MBくらいしか使ってなかった人が、あと3日くらいで1.5GB使い切れるのかしら。いずれ、総計でSIM代含めて新しい契約に400Bくらい払いましたが、これでネット環境復活。カード会社のWebサイトで調べて連絡ができる。電話連絡はSkypeOUT
クレジットカードとキャッシュカードは国際電話をかけて利用停止。社員証は会社に一報だけいれておいて。
クレジットカード会社の受付はこちらが国際電話だとわかった途端「コレクトコールでかけ直しますか?」と言われましたがもともと1分10円と日本での電話と大差ない料金だから、そのまま通話続行。
キャッシュカードは口座番号がわからないと調べるのに少し時間がかかるらしいので待たされたが、まあこちらもカード無効化の作業は終了。
クレジットカードは番号が変わるらしく、今の引き落とし系の再登録が非常に面倒。数年前にも期限切れでけっこう大変だったんだよな。キャッシュカードもなんか再発行にはいろいろ手間がかかるらしい、止める作業は楽でも、新しく作業するのは大変だなと。

なんにせよ、これで4G通信ができるSIMカードをついに手に入れたので、これからはこまめに維持していこうかなと思いますよ。

そして、謎は深まるばかり。


そんなこんなをこのダイアリーに書くために取っていた写真を見なおしていたら、とんでもないことに気がついた。ウドンタニを出た時までは3GしかつながらなかったはずのiPHoneが、国境近くでは4Gで通信している。バンコクでは一度も4Gにならなかったのに、こんなところで4Gになるなんて。(しかもこの数十分後には圏外になり、さらに3日後にはSIMカードそのものを紛失してしまった) 本当に、タイのSIMカードは謎ばかりだよ。

ところで、話は変わりますが。


Ingressってあるじゃないですか。いちおういまでも連続Hack(ソジャーナ)をねらっているのですが、タイとラオスIngressは非常にぬるいというか。ヴィエンチャンは緑が一大勢力圏を作っていましたが、ウドンタニはフィールドなし、バンビエンに至っては徒歩圏内に15くらいあるポータルがすべて白。イン活を積極的にする必要もなく、けっこうな数のユニークキャプチャをいただけました。あと、もう少し青頑張れ。

*1:この記事は、帰ってきて3日後にダラダラ書いて、あとで写真を入れようと思って下書き状態で保存してから約1ヶ月何もしてなかったものなのですが、これ以上塩漬けにしてもしょうがないのでとりあえず公開します、と公開時には冒頭に書いてました。写真もそれなりに入れたのですが、この文章だけは脚注の形で残しておきます

*2:というかテロ

*3:というか日本の3Gってなんであんなに遅いんだろう。

*4:タラート・サオ。Morining Marketって意味だけど夜までやってる

*5:やっぱり、結果的にTop Upは要らなかった

*6:そのSIMカード屋は諦めて別の店でSIMカード買った

*7:だと思ったら別のところで降りたので他人だったのかもしれない

*8:寺の前